2024-11-17

粉末茶のおかげで直茶を飲む回数が増えた。ティーバッグより手軽で良い。
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上澄み液を捨てた後に残るもの→下濁液

2024-11-11

言葉を検索する、Webサイトにアクセスする、本を購入するといった"情報を集めるための行為"には、罪は無いものであってほしいと思う。例えば、ある有名人のゴシップ記事の情報を耳にしたとき、その情報の真偽を確認するには、その人の名前で検索し、ニュースサイトの記事にアクセスする必要があるだろう。そこに書いてある情報をみて、その記事の信ぴょう性などを判断するのはその後だ。
だが、そのアクセスがゴシップ記事の人気ランキングを引き上げ、検索ワードがネットの話題ランキングにのる。ひどい内容かもしれないその記事を、拡散する手助けをしてしまう。
そして、罪の手助けをした事実をとがめるかのように、しばらくの間、似たような真偽不明の情報が、ターゲッティング広告やおすすめ動画欄に表示されることになる。
その嫌さゆえに、ネットに流れてきた話題を、元の情報を見ずに、何となくの印象で真偽を判断してしまうことがよくある。こうした判断の繰り返しは、自分が抱いている偏った印象を更に強化してしまう、危険な行為であると思う。

2024-11-10

ドンキホーテの回転する看板の根元に行ってみたら、回転を駆動しているモーターの低い音が聞こえた。行ってみないとわからないことが知れてよかった。
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クサフグの産卵を生で見たことがない。見に行きたいな。

2024-11-09

イオンに行ったら冬のギフトのカタログがあった。だれかに贈る予定はないのだが、掲載されている商品の写真が魅力的だったので、眺めるために貰ってきた。あずまんが大王のゆかり先生とまったく同じ行動である。

パラパラと中をめくっていると、ホタテの貝柱がピラミッドのように階段状に積み上げられている写真が目が留まった。ベージュ色の短い円柱のしっとりとした表面が、撮影用の強い照明を浴びて怪しく光っている。貝柱の表面に入る皺は、老人の肌のそれを思わせ、複雑な外部構造を有しない貝柱に、かえって生命力を与えているように見える。

この写真に写るホタテの貝柱は「生物の雰囲気をまとった円柱」である。生物の雰囲気というのは、前述のテカりや皺のことで、歩行するための脚や、泳ぐためのヒレ、物を摂取するための口といった、生物の機能に直接関係する器官ではない。「なんでかは知らないけど、生き物ってテカりがちだよな。あと皺もありがち。」という、例えるなら、上手い大喜利の答えみたいな、そこを掬い取るか!と唸ってしまうような生物の要素である。

普段、自分が描いている触手や生き物のアニメーションに求めているのは、これと同じ種類の"生物み"である。前出のような、ぬめりや表皮の質感のほか、蠕動運動や拍動などの動きも、自分の中では同じ括りにはいる。

改めて写真のホタテをみる。食材という色眼鏡をいったん外すと、生物っぽいのにどの生物なのか全くわからない、という非常に不気味な存在に思えてくる。こんなに不気味なのに、照明を焚かれ、あたかも価値があるかのような写真の写りをしているのが、困惑に拍車をかける。ニホンジンハコレヲタベルノカ…。

2024-11-05

新千歳空港国際アニメーション映画祭から帰ってきた。毎年思っているが、素晴らしい映画祭だった。映画祭全体の感想を「今後アニメーションを制作するうえでの刺激になった」という月並みな言い方でまとめるのが忍びないが、ここで当意即妙な言い方をひねり出すことよりも、刺激を受けた結果生まれた作品を、数か月か半年先に見せることのほうが、刺激の効能をずっと上手く表現することになろうと思う。
各プログラムや作品の感想など、細かな部分については手書きでメモを残しているので、後ほどテキスト化することにする。

2024-10-30

27日に北海道コミティアに参加してきた。過去作の在庫消化と、今年作ったアニメ作品集の頒布を兼ねたものだ。
(過去作の在庫消化はあまり進まなかったが)無料頒布した今年の作品集については、多くの人の手に渡っていった。無料頒布のものが一個あると、たくさん捌けて、気分的にもよい。次回参加する時も、同じような戦法でやろうと思う。
コミケやコミティアと比べると、会場の規模や人手がちょうどよく、会場を一通り回ることができた。疲れて何もできなくなることもなく、満足感のある即売会だった。
同人誌即売会に出ると、同人誌が作りたくなってしまうが、同人誌を作り始めたら、アニメ制作がおろそかになってしまうことは自明の理である。来年は、長尺のアニメが作れるように改めて気合を入れて頑張りたい。

2024-10-23

北海道コミティアに向けた準備が大体終わった。即売会の準備って一番めんどくさいかも。
「普段なら楽しいはずのアニメ制作なのに、こんなに退屈な作業をしている」という落差が、作業のめんどくささを助長しているような気がする。

2024-10-08

人間を生かしたまま、快適かつ迅速に運ぶのにかかるコストは、想像以上に大きい。
旅行にかかったお金を計算しているとそう感じる。

2024-10-07

北海道コミティアに参加する旨をポストするために、久しぶりにXへログインした。フォローしている人数が多いうえ、フォローしてない人のポストまで表示される仕様のおかげで、Xのタイムラインには次々と新しい情報が流れる。X以外のアプリやWebサイト、テレビ、新聞で一日に触れる情報よりも多いかもしれない。
このような新しい情報が満載のタイムラインは、何がなくともついつい眺めてしまう魅力がある。良い娯楽だ。しかし、そのようなタイムラインを眺めるだけで時間を消費するのは無駄であるとも感じている。同じ時間を使うなら、アニメを描いていたほうがより"意味のあること"だと思っている。
最近Xを見ていなかったのは、Xの運営方針とか、社会情勢とかが理由なのではなく、自分が単に、タイムラインを観ることよりも、アニメを描くことのほうに高い価値を見出している、という理由だけによるように思える。

2024-10-05

トーチカを見に行った。トーチカは、第二次世界大戦末期、北海道への連合国軍上陸を見据えて作成された、防衛のための構造物である。道東の沿岸部に散らばって存在しているが、大樹町の旭浜には比較的多くのそれが現存している。高さ3m、縦横5mほどのコンクリート製の箱型の構造物が、傾いたり、埋まったり、崩れたりした状態で浜辺に点在している様子は、ポストアポカリプス世界を想起させるような光景だった。脳内では、眼前に広がる光景から感じる"エモい"という感情と、これらの構造物が作られた背景にある戦争を意識する理性とが同居していた。

2024-09-26

この前の旅行をvlogにまとめた。→
今回の旅行が比較的充実していたように思えたのは、vlogを作るために積極的にカメラを回してネタ集めをしたおかげかもしれない。

2024-09-24

昨日までの毎日とは打って変わって、特筆すべきことのない一日だった。

2024-09-23 旅行4日目

昼頃の飛行機に間に合うように、朝から羽田に移動する。横浜線経由で羽田に移動。今日も座れた。
乗り換えで使った東神奈川駅は思った以上に小さい駅だった。
羽田空港のリンガーハットで昼食。
飛行機は定刻通りに出発した。めずらしい。
運よく窓際の座席がとれたので、外の景色をみた。積雲より低い高度にある雲が、冬に川面や港の中にできる薄氷みたいな質感だった。
空港から家に帰る。普段の旅行よりも疲れが残っていないように思う。

2024-09-22 旅行3日目

「祖母の家で寝ていたら、家が音を立てて傾いていく」という夢を見た。起きると、中央線の走行音が部屋に響いていた。このほかにも鹿が平然と屋内に入ってくる夢もみた。飲酒後は夢を見やすい。
外は結構本格的な雨だった。折り畳み傘をもってきていて助かった。
昨夜に引き続き、バーガーキングで朝食をとる。朝からポテトとコーラを摂取すると、しっかり目が覚める気がする。
今日は学生時代の先輩たちと横須賀を散策する。今回の3泊4日の旅行は、これに参加することが目的だった。
八王子駅のホームで待っていると、松本行の特急あずさが停車した。外から見る限り満員だった。東京の人にとって山梨・長野方面というのは、連休の小旅行先として人気なのだろうか?
横浜線で横浜まで移動。八王子が始発だったので悠々座ることができた。横浜に着くまであまり混雑しなかったので、1時間くらいじっくり本を読めた。
横浜から京急で横須賀中央駅に着く。横須賀中央駅は二つのトンネルの狭間に位置している。秘密基地みたいでかっこいい。
先輩方と待ち合わせをして、横須賀海軍カレー本舗で昼食をとる。掃海艦はちじょうカレーを注文した。かなりおいしかった。よくある値段の高いカレーは、スパイスの苦みや赤ワインなどの風味が目立つようなものが多いように思うのだが、このカレーにはそういうクセはなくてよかった。チーズがかなり溶けていてビジュアル的にもよかった。
店員さんがメイドの恰好をしていた。クラシカルで落ち着きがあり、"給仕"という言葉が似あう。
記念艦三笠をみた。三笠は、係留されているのではなく、コンクリートに埋まっていた。
港内クルージングにも参加した。多くの自衛隊や米軍の艦船が観られた。アナウンスによる解説も流暢で楽しかった。こういう環境が身近にあれば、艦船などに興味がある人間になっていたかもしれない。
JR横須賀駅から横浜駅に戻って、ミライザカというチェーン居酒屋で呑んだ。すぐ座れてよかった。
八王子に帰るときも横浜線は空いていた。

2024-09-21 旅行2日目

ヘッドフォンがドラクエのスライムの人がいた。八王子駅の駅ビルのビッグカメラに行列ができていた。そういえばiPhone16が発売されたというニュースを見た。行列に並んでいる人は全員スマホを操作していた。スマホが普及しているとはいえ、純度100%のスマホ列は珍しいように思える。中央線快速は人身事故のためダイヤが乱れている。立川駅からモノレールにのる。終着の上北台まで行く。前日の夜に会った友人から、地方の博物館はすいているという話を聞いたのが頭に残っていた。上北台からモノレール路線を延長するようにまっすぐ徒歩で進み、途中で右折して、車道わきに申し訳程度に色分けして作られた歩道などを進んでいくと、東大和市郷土博物館に着く。多摩湖という湖が近くにあり、紹介されている街の歴史には常にこの湖とのかかわりが感じられた。博物館と湖との間は、森と山で隔たっており、実際に湖面を確認することはできなかった。東村山駅まで歩き、西武線で国分寺まで移動。古本屋でプルタルコスの本を買った。ほかにも気になる本はあったが、今後の荷物になることを考えて断念した。午後3時すぎに国分寺から中央線快速と山手線を乗り継いで上野へ移動。中央線は時間帯のためか空いていた。この旅行で何度も見ている車内ドア上の液晶で流れている映像「TRAIN TV」はwebでも見られるらしい。見たいわけではないが、電車で見るような映像がどこでも見られるのは面白い。16時30分に国立東京博物館に入館。金土日祝は20時まで開館しているので利用させてもらう。能面の企画展をやっていた。能面には写しという文化があったらしい。名品の表面の造形だけではなく、傷や裏面のノミ跡、割れの補修跡、作家を示す焼き印に至るまで徹底して模倣するというもの。そう言う文化があったということ自体も面白いし、同じような面が複数枚並んで展示されているという光景にシュールな可笑しさもあった。パンフレットも買った。19時ごろに出て八王子に戻る。八王子のバーガーキングでテイクアウトしたバーガーと、セブンイレブンで買った各ハイボールを夕食とした。東京は、ちょっとした町の駅前とかにバーガーキングが平然とある。きっと利用者も、バーガーキングを食べるという明確な意識をもって家を出るという感じではなく、なんとなく近くを通りかかったときに、気分次第で利用するという感じなのだろう。ミニストップやカルディにも同じような感覚を抱く。

2024-09-20 旅行1日目

3泊4日の東京旅行の初日。昼頃に羽田空港に降り立った。ボーディングブリッジに出たときから、明らかに暑い。30度は超えている。ちなみに出発地の気温は16度だった。二倍。
羽田から都心への移動には、基本的に東京モノレールを使っている。臨海地区をうねりながら高速で走る車窓が見ていて楽しい。
終着駅は浜松町なのだが、到着するまで御徒町だと思い込んでいた。この二駅はいつも頭の中でごっちゃになる。
上野の東京都美術館で田中一村展を観た。一年位前にNHKで画家の特集をしていて気になっていたのだが、偶然にも展示会が開催されていることを昨日知ったのだった。
土日祝日は予約がいるらしいのだが、この日は金曜日だったのでその必要もなかった。運がいい。
内容としては、8歳のころから最晩年に至るまで、300展以上の作品からなる壮大な展覧会だった。天才と言われた幼少期~若年期、賞に恵まれなかった青年期、奄美大島に移り住みながら絵を描き続けなくなった晩年、というような、画家自身の人生の流れを追体験できる展示だったように思う。
様々な画風のものが展示されていたが、にじみが少なく、筆の運びが残らないような、はっきりとした画面の絵が個人的に好みだった。輪郭線があるものはセル画をほうふつとさせた。
東京に着いてからすぐにいったので、足が疲れてしまったのと、人が多かったので、あまりゆっくりは見られなかったが、充実したものを見たように思える。
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宿は八王子にとった。航空機とセットにすることで、航空機代よりも安くなるという、負の値段をもつビジネスホテルだった。やや古めだが、清潔なホテルだった。

2024-09-16

Xを観るのを控えているのは、不快なポストが出てくるからというのもあるがそれよりも、更新され続けるタイムラインを無限に見てしまって時間がもったいない、という理由のほうが大きい。
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年を重ねるにつれて、自分の中に持っていたこだわりを守り通すのが面倒くさくなってしまい、些末なものとして捨ててしまうことが多くなった。それとともに生活に張り合いもなくなっているような気もする。自分ルールを律儀に守る生活は、制約が多いような気がするが、意外と楽しかったのかもしれない。

2024-09-14

寝る前に、パソコンを起動してメモ帳を開いて、ブログに書くような文章が思い浮かばないような頭であることを確認することがある。今日の自分はもはや何も有意義な活動ができないので寝るしかない、ということを確かめたいのである。

2024-09-11

今朝信号待ちをしていたら、2車線の道路を挟んで向かい側にあるセブンイレブンの自動ドアが開いて「お支払方法をお選びください」というレジ端末の音声が聞こえた。なぜか夏が終わったことを思い出した。
冷凍食品の技術の進歩を見ていると、こっち側の技術革新から冷凍睡眠が実現するのではないかと思ってしまう。

2024-09-10

味噌汁久しぶりに作ったらおいしくできた。

2024-09-02

眠いけど寝たくないって思ってネットをみている。子供のころのほうがまだ聞き分けがよかった気がする。

2024-08-26

あまりのことに憤怒し(ふんどし)
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「えっさ」は意味なく口から出た音だと思うけど、「ほいさ」は物を運ぶという行為に関連して発せられた、意図的な言葉であるように感じる。
そもそも「えっさ」のもととなった音は、食いしばった歯から漏れた風切り音程度のもので、掛け声ですらなかったのではないだろうか。直後に「ほいさ」という意味ある言葉が発せられたことによって、風切り音のほうについても翻って掛け声として整備する必要が生じたために、「えっさ」という文字があてはめられたのではなかろうか。

2024-08-21

昨日の夜に作った、ツナ缶入りの卵焼きを朝と昼に食べた。こういうの、一生作り続けるし、一生食べ続けるんだろうなって思う。

2024-08-18

アンパンの外側はパンで内側は餡。でも、本当に大切なものは、誰にも食べられない秘密の場所に隠しているらしい。
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ピーマンと豚肉の炒め物を作ったら、目を離したすきに焦げてしまった。食べてみたところ、苦い焦げとたれの風味が合わさり、バーベキュー味になっていて意外とおいしかった。豚の脂身もカリカリになっていてよかった。
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休みが終わってしまう…。

2024-08-12

久しぶりに店でカレーを食べた。カレーって、家で食べても外で食べても同じくらいの満足感しかない(なので、外で食べると損した気分になる)と思っているのだが、久しぶりに食べた店のカレーは美味しくて満足だった。
ただ、その後すごく眠くなって、夜になっても空腹にならなかった。自分の普段の食事のつつましやかさを思い知った。

2024-07-26

・「成瀬は天下を取りに行く」の表紙に書かれている女子高生は成瀬ではない、という可能性。

雑学っぽい型で、中身の真偽を一切検証をしていない文章を考えることがある。そもそも検証してないので、"嘘雑学"であるかすらわからない。とりあえず「可能性」と言ってみることにする。

・都営銀座線は一年で0.3ミリずつ浮上しており、逆に大江戸線は0.5ミリずつ沈降している可能性。

・今の高校生も、小学生のときと比べてカントリーマウムが小さくなっている、と思っている可能性。

…いいねぇ。

2024-07-22

道端にある適当なコンクリートの塊の写真に「現在は土台が残るにとどまる」というキャプションをつけた写真集。

2024-07-08

「TOSHIBA ぶりりんイノベーション」ってCMで言ってなかったけ。
取材班は、ビオレママ自身の口からは「ビオレママになろう」とは発せられていないことに注目。関係者への聞き取りを進めた。
「カシノナガキクイムシをさがしています」っていう、ナラ枯れの原因を探るフェイクドキュメンタリー。

2024-07-04

ポケモンスリープをやめてみたら、寝るという行為のシンプルさに驚いた。

2024-06-24

「内開きのドアと外開きのドアの数は一緒」という話を聞くと、壁に密接していて内側にしか開けない扉の存在を考えてしまう。壁を通り抜けられる人が外向きに開けるかもしれないが、その人はわざわざ扉を開けなくても通り抜けられるだろうと思う。
「上り坂と下り坂の数は同じ」という話もあるが、そっちはそういう屁理屈が通用しないように思える。同じような話なのになんでだろう?

2024-06-09

ごめんなさい、おうし座のアナタ。
火は消してもまた点くと信じて、くすぶった火種に水をかけるしかありません。
ラッキーアイテムはよい寝具。
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イカリングから元のイカを再現しようとしたら、無限に長い円筒ができて怖かった。
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スカイツリーの建設を定点観測したカメラのうち、まだ同じ場所で写真を撮り続けているものはあるか。
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意外となかった言葉:アイスクリームセンセーション
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全国のキーボードが全部壊れて、でたらめな文字が出力されるようになったら、大変で、その大変さはかなり大変。何もできなくなる。
計算もできなくなる。文章も書けなくなる。

2024-06-08 面積の謎

外務省によると、マラウイという国の面積は11.8万平方キロメートルで、"北海道と九州を合わせた面積"とほぼ同じらしい。
この、"北海道と九州を合わせた面積"という表現、具体的に言えば、地理的に離れている二つの島の面積を足すことへの違和感について考える。

似たような表現として"九州と四国を合わせた面積"という表現もあるが(コスタリカの面積など)、こちらには違和感がない。両島が地理的に近いことがその理由であろう。 "北海道と青森を合わせた面積" というのも同様だ。青森県は本州の一部だが、北海道と地理的に隣接しているからOKなようだ。
"北海道と青森と秋田を合わせた面積" では岩手県が外されている違和感がある。"北海道と青森と岩手を合わせた面積" では秋田県が外されているように思えるが、岩手を外すときよりも違和感はない。北海道が東に張り出しているぶん、後者のほうが三つの道県を歪まずに囲むことができることが理由だろう。先述の地理的近接性というのも、囲いの形が複雑にならないから、という理由に帰せそうだ。


さて、もし日本から北海道と九州と四国が分離独立し、"北海道・九州・四国連邦" が誕生したとしたら、"北海道と九州を合わせた面積"という表現の持つ違和感は低減するような気がする。この場合、北海道と九州の地理的な位置関係は変わらないわけだが、「国の中にある一番大きな島と二番目に大きな島を合わせた面積」という意味で理解できるからだと思う。現在の日本で大規模な地殻変動が起きて、本州が小さな島々に分裂した場合も、同様の理由で北海道と九州を足し合わせる意味を理解することができる。
現在の日本で考えると、北海道と九州は国内で二番目と三番目に大きな島なので、上述の理解においては"一番上"から足し合わせることが大事なのだと考えられる。

しかし、北海道と岩手を足し合わせた面積という表現を「都道府県の中から一番大きい県と二番目に大きい県を足し合わせた」と介して、同じように納得できるかと言われるとそうとは思えない。これは、島という存在を生み出す海岸線とは異なり、都道府県というカテゴリを生み出す県境という線が、人為的に決められた線であること、そして、国境線とは違いその線によって言語や通貨や文化や経済や政治が分断されているわけでもない、という認識がそうさせているのだと思う。したがってカテゴリの一番上のものから足し合わせる場合には、そのカテゴリわけは、海岸線のような確固たる輪郭によって区別されたまとまりである必要があるようだ。

さて、ネパールの面積は「日本の面積から本州の面積を引いた面積」らしい。一番大きな島から順番に足していくというのとは逆に、一番大きな面積の島を総面積から差し引くという表現であるが、これもまたナンセンスであると思う。

ここまで出てきた表現ごとの違和感の強弱を眺めると、"区分わけが恣意的に思えるかどうか" という一点でまとめられそうである。
・北海道と九州を足し合わせるのは、地理的に離れた二つの島の面積を恣意的に合計するように思えるため違和感がある。
・九州と四国を足し合わせるのは、地理的に近接した二つの地域を合計したに過ぎないため恣意性を感じにくい。よって違和感は少ない。
・北海道と青森と秋田を足し合わせるのは、岩手県を外す恣意性を感じる。
・"北海道・九州・四国連邦" において北海道と九州の面積を足し合わせるのは、国内最大の島と二番目に大きな島を足し合わせることを意味する。上から順番に合計していくという操作に恣意性を感じにくいため違和感は少ない。
・北海道と岩手を足し合わせるのは、国内最大の都道府県と二番目に大きな都道府県を足し合わせることを意味するが、都道府県というカテゴリ分けは島を囲う海岸線や国境ほどにはカッチリとしたものではなく、人為的なものであると考えられる。そのためカテゴリ分けに恣意性を感じ、違和感が生じる。
・日本の面積から本州の面積を引くという表現は、差し引くという操作に恣意性を感じるため、違和感がある。

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ちなみにネパールの面積は "北海道の1.8倍" らしい。
10個のリンゴと18個のリンゴを比べたり、100円と180円を比べるときのような身近な感覚を北海道に応用することで、読み手を理解させる表現なのだが、北海道を1.8倍するという操作、よく考えると全く意味がわからない。北海道の空間をゆがめて広げるのか、80%の大きさの北海道をもう一個作って足し合わせるのか。いずれにせよ、北海道という事物を対象に、空間をゆがめたり、複製するという操作は不可能だろう。なんなんだ。一体。

2024-06-04 サウナの香りのルイボスティ

ルイボスティーの香りにどこか覚えがあったんだけど、時々行くスーパー銭湯のサウナの中の香りだということに気が付いた。サウナに使われている木から自然に香るものなのか、それともそういう芳香剤を焚いているのかわわからないが、自然を思わせるいい香りである。ただ、同じ芳香であっても人によって感じ方は様々で、私のようにいい香りと捉える人もいれば、不快な匂いだと感じる人もいるだろう。
もしそういう人が、ルイボスティの香りを指して「サウナの中の匂い」と表現する場合、途端に汗のにおいがしてくるのは不思議だ。

普通、「〇〇の香り」と「〇〇の匂い」という表現の違いは、同じ香気を好意的と思うか否定的と思うかの違いだと思う。例えば、「ラベンダーの香り」と「ラベンダーの匂い」という表現の違いは、主観的な良い・悪いの判断であって、嗅いでいるラベンダーの香気自体は変わらないだろうと思う。「ラベンダー畑を前にした二人の人間が、同じような香気を吸い込んで、その芳香を良いものと判断するか悪いものと判断するかによって、最終的に出力される感想の語彙が変わる」という感じだ。判断が分かれる理由は、二人の香気に対する敏感さが違うとか、育ってきた環境の差とかが考えられるけれど、それはすべて香気を受け取る側の問題であって、香気を構成する要素自体には変化ないと思う。

しかし「サウナの香り」と「サウナの匂い」という二つの表現には、香気自体に明らかな違いがある。後者にのみ含まれる汗臭さがある。これはなぜだろうか。
思うに、○○の香りor匂いというときの○○の香気について、強い認識があるかどうかが重要なのではないか。
例えば、ラベンダーの香気というのは、芳香剤などが広く普及しているおかげで、香りの共通認識ができている。そもそも花という時点で「自然を思わせる甘い香気」という方向性がある程度決まっている。(ラフレシアやショクダイオオコンニャクとかは別)
一方で、サウナというものの香気には花ほどの強い認識はない。「ルイボスティを飲んだ時に感じた香りを、過去の記憶の中からしばらく探した結果、サウナで嗅いだ香りに近いことに気が付く」程度の弱い認識である。だから、「サウナの匂い」という表現を目にしたときにも一つの香気がすぐに浮かぶわけではなくて、サウナにまつわる様々な要素を検索し、その中からいかにも「匂い」を発しそうなものを探し出すという作業をする。その中で、かなり手前のほうに出てくる「汗」という要素が、サウナの香気に汗臭さを足し合わせてしまうのではないか。

実際のサウナには、体を洗ったり湯舟に入ったりした人しかいないわけで、汗臭さなんてことを感じたことはない。そういうところからも、汗臭さというのは、汗というイメージが作り出す幻想なのだろうと思う。

2024-06-02

劇場版少女歌劇レヴュースタァライトが3周年記念上映だったので、一年ぶりに見てきた。
本作を観たのは配信も含めて3回目のことなので、内容について新しい発見があったというわけではないが、回数を重ねたきたおかげで、一番話を理解しながら観ることができたと思う。進路を決めかねていた愛城華恋だけ皆殺しのレヴューの時にはいないこととか、花柳香子と石動双葉が進路を分かつことの重大さと、その後のレヴューでケリをつける流れとか、大場ななと星見純那がレヴューの後に進路を変えていることとか、そういうところにちゃんと気が付きつつ映画を見ることができた。
…改めて考えると、これくらいの設定は、一回目の鑑賞の時に気が付くぐらいの初歩的なことかもしれないな… いや、ほら、初回は画面のすごさに圧倒されちゃってたからさ……
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わざわざピックアップする必要のないくらい作品のど真ん中にあるセリフだけど「列車は必ず次の駅へ、では舞台は?私たちは?」ってセリフがめちゃくちゃ好きです。
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去年見たときは、旅行帰りの疲れがたまってどことなく体調不良な状態で見に行って、その直後にコロナだったと判明するということがあった。あれから一年経ったんだなとしみじみ思う。

2024-06-01

創業祭を、11か月周期で。

2024-05-30

色々な魚とか野菜とかを食べたいという思いがある。今日はカブを食べました。
今からそういうことをしておくことで、年取ってからそういうのを食べるとき「俺は昔からこういうのが好きだったからな」と、加齢による嗜好の変化を認めない人になるかもしれない。
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ずとまよの新曲のPVいいな。
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先週観たトラペジウムのことを時々思い返している。
アイドルという枠すら超えて、人間の個性を肯定してくれる感じがすごく好きだと思った。

2024-05-27

ここ数週間ほど、普段机の上に常駐している液晶タブレットを棚にしまった状態にしている。最近、仕事が忙しいので残業やら休日出勤やらを繰り返している。これはこれで悲劇呼べる代物であるが、ここに自由時間を謳歌したいという衝動が加わると、その悲劇性は増幅される。「自由を求める者とそれを許さない権力」という構造が、プロレタリア文学からジャンプ+に至るまで、様々な物語の中で繰り返し現れ続けてきたのは、まさにこの増幅された悲劇性が多くの人の心を打つからに他ならない。
漫画を劇的にするには、主人公は自由をできるだけ強く願い、権力はできるだけ無慈悲にそれを否定することで、物語の悲劇性を増幅するほうがいいに決まっている。しかしながら、今現在問題としている悲劇は、創作劇ではなく自分自身の現実であるため、今度は逆に悲劇性は小さくあればあるほど良い。
四半期計画や電子スケジュール帳や回覧資料によって、休日出勤をも伴うような繁忙期は、いくつかの周期で起こる繁忙・閑散の波が一瞬重ね合わさった結果に過ぎないことは知れている。従って、むやみやたらに自分の心を悲劇でむしばんでしまうよりも、予防策で身を固めて、その一瞬の波をやり過ごしてしまうのが賢明といえるだろう。
今回の場合の予防策とは、自由を求める欲を不必要に高めないこと、すなわちアニメ制作に関する自分の欲をなるべく刺激しないようにするということである。「アニメを作る自由が欲しい!それなのに作る時間がない!!」というのが一番の悲劇だからだ。
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悪役の農林水産省:ぼうびんずいばんぎょう
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わぁぁぁぁどあぁぁぁぁぁ!!!!(ワードアート)
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「見てみて!!聞いて聞いて!!」みたいな承認欲求じゃなくて、「誰かに認知される可能性がある状態にしておこう」ぐらいの低めの承認欲求が、行動につながることのほうが多い気がする。

2024-05-26

右側最奥の歯茎に口内炎ができているので、口の左側だけでご飯を食べるようにしているんだけど、美味しさが半減してる気がするな。食べ物の美味しさのうち何割かは「口全体にまみれる喜び」なのかもしれない。
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「お噂はかねがね」って言葉、虫の和名っぽいな。「オウワサワカネガネ」。ちなみに、逆から読むと「ネガネカワサワウオ」という魚になる。
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手のひらに一丁の木綿豆腐を置き、両手を勢いよく打ち合わせて豆腐を粉砕する。そういう"一丁締め"。
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神奈川県警察本部庁舎の円形の部分に巨大なエアダスターを吹きかけて、すごい勢いで回転させたい。マウスホイールみたいに。

2024-05-25

土曜日なのに朝から夕方まで仕事して、帰りに映画を二本観てきた。ジェットコースターみたいな一日。
映画はトラペジウムとデデデデの後編を観た。面白かった。
ここ数年は積極的にアニメ映画を観てきたけど、9割方面白いと感じている。この打率の良さは、面白い映画を嗅ぎ当てる嗅覚の鋭さによるものなのか、それともある程度の映画ならば面白いと感じてしまう鈍感さに由来するものなのか……………後者…………だろうな……………いや、でも今回見た二つはどちらも結構面白かったですよ(説得力がない)。
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トラペジウム観て、自分のやりたいことをもっとやりたいって思ったんですけど、こういう感覚っていつまで感じていいものなのか、少し不安になるような年齢になってきた。

2024-05-19

今日はちゃんとした一日を過ごそうと思い、午前中から動き始めて図書館や本屋を回っていった。昨日買わなかった本も買った。久しぶりに外食もした。
夕方くらいに時間が空いてしまったのだが、パソコンに向かっていてもいいことがなさそうだったので、家の掃除をした。家計簿をつけるつもりでためていたレシートが一年以上机の上に散らばったままになっていたので、それを全部捨てた。散乱したレシートは、自分がしっかりしていないことの象徴のような存在になっていたので、それがなくなったことで心がすっきりしている。掃除に夢中になる人の気持ちがわかる。
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映画を見に行こうか迷ったけど、時間が合わなかったのでやめた。映画を見たいと思う動機の何割かは、「映画を見る」という行為自体の有意味さにある。何もせずに過ごしたり、いつもと同じようなことで時間をつぶしてしまうことと比べて確実に意味のある行為として、「映画を見る」という選択をする。

以前映画論の本を読んだときには(アニメ制作を理論側からアプローチしようとすると、すぐに実写映画論へ足を踏み入れることになる)、もう少し観客は映画鑑賞に対して積極的にふるまうような印象を受けたのだが、先述のような、実際の自分の行動原理をみてみると、結構消極的な姿勢に思える。当然、どんな映画でもいいとおもうほどに消極的なのではないのだが。

2024-05-18

ワインを飲んだら気分が落ち込んだ。一人で飲んでも気分が落ちない酒はウイスキーのストレートぐらいかもしれない(眠くなるので)。

2024-05-06 明日からの平日を享受せよ

GW後半はアニメを描く時間が多かった。ラフ原画がGW初日にできたので、そのあとはひたすら動画を進めることができた。
完成はしなかったが、もともと休みのうちに片をつけるつもりもなかったので別に気にしていない。
今週末の土日休みが出張で潰れるので、完成は来週以降になると思う。(仕事イヤすぎるな。)
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書店で見かけたillustration2024年6月号が生き物のイラスト特集で、よさそうだったので買った。あと、藤子F不二雄特集のCasaも買った。こういう、普段買わないような雑誌を何冊か買う日というのが、年に一回くらいある。
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プルタルコスの「饒舌について」という文章に、何でもかんでもぺらぺらしゃべりまくるのはよくないということが、数多の例とともにつらつらと書かれていて、確かにな~と思った。私も要領を得ない話をしてしまいがちなので気を付けたい。
プルタルコスの書いた別の文章(「いかに敵から利益を得るか」)の中で、クラッススという、紀元前100年ぐらいの共和制ローマの偉い人が、飼っていたウナギが死んで涙を流して悲しんだ、というエピソードが書かれていた。(注釈によると、同時代のホルテンシウスという人も同じように愛したウナギの死に瀕して涙を流したらしい。)
そのエピソードだけ、模造クリスタルさんとか、つくみずさんとか、三島芳治さんとか、ファミレスを享受せよとかみたいな質感を感じた。

2024-05-05

寝る前などに、正しさという言葉がよく頭に浮かぶが、言葉に伴うイメージは湧いてこない。
昔は、今の自分は正しくないという不安とか、正しくなりたいという願いとか、そういう漠然としたことに常々さいなまれていたので、その当時の名残なのだろうと思う。
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寝る前に、日記としてまとまった文章を書こうと思うのだが、いつも中途半端な状態でテキストエディタを閉じてしまう。
しばらくたつと、書こうと思っていたことへの愛着も薄れてしまうので、そういう断片的なテキストファイルがたまってしまう。

2024-04-20

図1 会議のシンボルマーク。中心に位置する青色の円が諏訪湖を表しており、それを囲うように配された赤枠の三角形が、会議の構成市町村(岡谷市、下諏訪町、諏訪市)を表している。この図案は1985年に諏訪市で開催された第二回総会において決定・承認された。
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広告でよく見る壁穴の漫画、Hな雰囲気の広告で釣ってて実は普通の青年漫画なのでは?と思って読んでみたら、性行為を見せることを主目的とした18禁の漫画だったので「性行為を見せることを主目的とした18禁の漫画じゃねえか!!」って大声出しちゃった。

2024-04-08

一時間近く寝坊してしまった。
決まった時間に起床することでその日を始める、という習慣から逸れてしまったためなのか、あるいは暖房をつけ忘れていたために眠りが浅かったからなのか、目覚めも悪かった
なんかどうでもよくなってしまったので仕事を休んだ。

2024-03-17

冷凍庫の扉が空いていた。中に入れていた大きなパルムが溶けていた。
せっかく、6個入りの小さいやつじゃなくて、単体で売ってるおっきいやつ買ったのに。
悲しすぎる。

2024-03-16

「戦場でワルツを」を観た。ちょうど今日の新潟国際アニメーション映画祭でも上映ラインナップに入っている。ただ、私は映画祭には行けないので、通販したブルーレイを家で見た。土井伸彰さんの著作の中で名前は知っていたが、アニメーションでドキュメンタリーの映像を作る意味を感じる、いい作品だった。

2024-03-13

このブログを始めてから一年が経過した。ここまで頻繁に更新しているうえに長続きしているのはとても珍しい。
更新や修正が非常に楽な構造にしたのがよかったのだと思う。
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自分のXのアカウントのプロフィールに、個人サイトのURLを貼っていて、そこからリンク一個分の距離にこのブログはある。公開されているが、わざわざ見に来る人も、偶然見つかることも、まずないだろうと思っている。

2024-03-12

録画していた「博士の異常な愛情」をみた。こういう話だったんだ。

2024-03-11

土日と有給一日を使って、東京に行って帰ってきた。
東京への旅行では、帰りの航空機が羽田を発つ時間を夕方にすることが多い。最終日は出発時間になるまで荷物を背負いながら方々を移動することになるため、羽田行の列車なりモノレールなりに載るころにはだいぶへとへとになってしまう。今回も多分に漏れずそういう状況になった。
疲れていると考え方も粗野になってしまい、旅行にかかった金額の勘定や、うまくいかなかった旅程、漠然と東京に対するひがみややっかみみたいなものが諸々合わさって「ぜってーもう東京には行かねえ!」とすら思ってしまう。そのわりに性懲りもなく、年に数度はこうして東京へ行っているのだがら、なんと勝手なやつなのだろう。
せっかく必死こいてなるべく安い航空運賃とホテル代で済ませたぶん、土産を奮発してもいいような気もしたのだが、これまでの経験から、いくらおいしい菓子の類でも、一人で貪り食ったのでは全く心が豊かにならないということはいやというほど知っている。
しかし、家に帰ってから食べる崎陽軒のシウマイ弁当がとてもおいしいということも知っているのだ。
知っているので買って家に帰って食べた。相変わらずとてもおいしかった。
(弁当に入っている、マグロを焼いたやつ。毎回、食べる直前まで豚肉だと勘違いしているような気がする。)
ちなみにシウマイ弁当のほかに。チルドのシウマイと、冷蔵のシウマイも買った。それぐらい、期待しているということです。

2024-03-04

申告するとかそこそこのお金が戻ってくることがわかったので、確定申告してきた。
オンラインでも提出できるようだが、初めての確定申告だったので、提出書類などに不備があるとまずいと思い、念のため税務署に行ってきた。
待ち時間は長かったが、昼前には終わらせることができた。
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漫画家のpanpanyaさんが、「確定申告のあとにはつけ麺を食べるのがルーチン化している」ということを言っていたことを思い出し、税務署近くのラーメン屋でラーメンを食べた。おいしかった。ラーメンにのっているチャーシュー、硬めのしっかりしたやつ(多分もも肉のやつ)が好きなんですけど、皆さんはどうですか?

2024-02-29

今日は、先々週の土曜日に働いた分の振り替え休日だった。
始終、寝不足気味な日であった。読書しようにも、作業をするにも、没入できない眠気があった。
役所で用事を済ませたあと夕方に3時間ほど寝た。そのせいで腹が減ったのに夕食の準備ができておらず、空腹にさいなまれながら食事の用意する羽目になった。いつもより遅い夕食を食べた。

リズムに乗れない一日だった。
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人を "情報を伝える媒質" と定義する理論がきっとある。
遺伝情報を扱う集団遺伝学だけでなく、SNSをクラスター解析するような学問や、噂の広まり方を考える学問も、きっとそういう定義を置いている。
人間は遺伝子情報の入れ物という定義からは逃れられないが、特定のSNSの一つのアカウントとして、情報を受け取ったり発信したりする役割からは降りることができる。
ログアウトすることで、そういうモデルの枠組みから外れることができる。
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2024-02-16 ベーコンエッグ

ヒトデがどのように餌を食べるかご存じだろうか。
ヒトデは、貝などの餌生物に覆いかぶさり、自身の中心部に位置する口から胃袋を出すことで消化する。

ところで、ベーコンエッグの話。
目玉焼きがベーコンの上に覆いかぶさった様子は、ヒトデが貝を食べているときにそっくりである。

目玉焼きの白身は、中心付近の盛り上がった部分と、ビラビラした裾野の部分とで構成されている。このビラビラ部分も海の生物らしい部分だ。ツメタガイという他の貝を襲って食べる肉食の巻貝であったり、コンブやワカメのような海藻であったり、カレイやリュウグウノツカイのヒレを思わせる。

ビラビラは水のもつ抵抗力を受けるのに都合の良い形である。したがって、その用途が遊泳であれ、水中の栄養や酸素を効率よく受けるためであれ、水中に生きる生物は体の一部をビラビラさせることになる。

逆に言えば、ビラビラをもっているものは、水生生物である可能性が高い。目玉焼きは、そんな可能性から漏れた一部の例外、すなわち、ビラビラを持っているのに水生生物ではないという、そういう存在なのである。

2024-02-10

ずっと読んでいた本の最終頁までたどり着いた。とにかく難しい本だったので、わからない箇所は何度も読み返し、ときには中断をはさんだりしながら、およそ3年間かかってのことである。とはいえ、「読み終えた」というには、まだ理解しきれていないところがあるので、後半部を再び読み返そうと思う。
そして、何よりも重要なのは、この本が「上巻」であることと、このシリーズが上中下巻の三巻構成になっているということである。先はまだ長い。
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2024-02-03

昨日アニメの中割作業を中断すると言ったが、なんやかんやあって中割をしてしまった。そしたら完成した。
完成したのだが……なんか微妙に見える。ここ最近そういうことが多いな。画力が想像力に追い付いていない。

2024-02-02

薬を飲んだ副作用で頭がぼーっとしていた。インターネットで「薬」といえば、メンタルに効果がある処方薬か、持っていると逮捕されるアレかのいずれかを指す場合が多いが、私が飲んだのはどちらでもない、強力な酔い止めの市販薬である。
午前中に大型の構造物に乗って作業する仕事があったので仕方なく服用したのだが、先述の副作用のせいで午後は仕事にならなかったので早退した。
帰りにシメジシミュレーションの5巻を買ってきた。4巻までの内容を忘れてたので、4巻を再読してから5巻を読んだ。作者の考える軌跡が感じられるような作品だった。これは、主義や思想ではなく、思考と呼ぶのが一番しっくりくる。
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アニメの中割作業をした。だんだん飽きてきたので、この土日は作業をいったん中断して、別のアニメの案出しとレイアウト作業なんかをしようかと思う。

2024-01-29

就職する前は、「仕事をとるか、趣味をとるか」という、0か1かみたいな話で将来のことを考えていたけど、今現在考えてみると、両方65点くらいの現状なのに全体的に満ち足りていたりする。
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一週間ほどXから離れているが、マストドンとthreadsとBlueskyはしょっちゅう眺めている。Bluesky以外はROM専アカウントになりかけている。

2024-01-26

ぬるめたの5巻を買いに行ったら、雪の影響で入荷していなかった。その代わりというわけではないが、ハクメイとミコチの12巻を買ってきた。全く知らなかったが、今月15日に発売されていたらしい。手ぶらで帰ることにならなかったのでよかった。
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なんとか、今週つくるアニメのめどがたった。新しいことをしようと模索しているのだが、いつのまにか去年までと同じようなものになってしまう。
もっと絵の練習をしたほうがいいような気がする。
マグロとかの、背中と腹で色が違う魚をどういう風に書けばいいかがわからない。わからないので毎回単色の魚にしている。魚は書く機会が多いので正解をみつけたい。

2024-01-24 葬送のタラーコン

ここ数日間、たらことコンニャクの煮つけを毎食食べている。それに加えて朝ごはんには明太子いりの卵焼きを食べている。スケトウダラの卵にまみれた生活である。
NHKのドキュメンタリーとかにある、満月の夜にサンゴとかカニとかが一斉に産卵して、卵が海に放たれる映像をみると、水の中に粒が漂う感じが、たらこの料理を食べた後に食器を洗ったときのシンクの中みたいだなって思う。
たらこだって、人間に獲られなければ、同じように海に放たれる卵となっていたのだろう。ということは、たらこ料理を食べた後に食器を洗う行為というのは、我々が手をかけて殺してしまった卵を、生きていたら辿ったであろう状況を模倣して処理する、という一種の弔いといえるのではないだろうか。
…ここで気の利いた実例のひとつふたつ、あげられれば良かったのだが、残念ながら特に思い浮かばなかった。
「死後の世界の海への旅立ち」と解釈するならば、死に装束や六文銭なんかと同じ意味ととらえられることはできますね。その方向性でいきましょう。(どこへ??)

2024-01-21

「休みの日は散歩をすると長く感じる」ということに気が付いたので、土日とも散歩した。土曜日は先週も行ったパン屋に行って、日曜日はラーメン屋に行った。片道30分歩けば、結構いろんな場所に行けることが分かった。一番寒いこの時期にそれができているってことは、一年中これは可能だってことなので、一年中続けたい。
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今日はAfterEffectsとPremiereを使って、実際に動画作成をしていた。土日二日使ったけど終わらない。これは、経験を積まなければならないな。

2024-01-14

朝起きて飯食って撮影の勉強。しかし、腰が微妙に痛いし、そこそこ眠たいしで集中できない。
腰の痛みについては、このところ家でも仕事でも移動の車の中でも座りっぱなしなので、負担がかかっていたのだと思う。眠気については、運動したらよくなるだろうと思ったので、一挙に解消すべく散歩に出かける。
家を出てすぐぐらいの街路樹に地衣類が繁茂していた。こういうよく見る地衣類ってどれくらいの速度で成長するんだろうか。北極圏などに生える種の中には、何十年もかえてゆっくりと成長するものもいる、という話がこの前読んだ本に書いてあったのだが、街路樹の表面に生えている種が、そんな悠長なことをしていたら、道路工事やら都市計画やらで全滅してしまうだろう。とはいえ、草やキノコのように、雨の後に一気に湧き出るように成長する地衣類は見たことがない。
これは定点観測しかあるまい、と思いサイズ比較のために親指の爪をあてがいながら写真を撮った。このことを思い出したとき、また同じ街路樹の写真を撮ろうと思う。
屋外のスケート場では、小学生のスピードスケートの大会が行われていた。毎冬、休日のたびに各年齢層の地区大会が開催されているような気がするが、この冬は初めて見た。スケート場の近くは車で外出した時は通らないので、この冬、自分が一度も徒歩で外出しなかったことが裏付けられてしまった。
片道20分くらいかけてパン屋についた。250円のパンを3つ買って750円で、意外とするなと一瞬思いつつも、それはコンビニやスーパーのパンが異様に安いからだ、と思い直す。
再び20分かけて家に戻り、買ってきたカレーパンを食べる。これが、これまで食べたカレーパンの中で一番おいしかった。
これまでの人生で、カレーパンを選択して食べたときのことを思い返すと、私がこのパンに求めていた要素は「おかずっぽさ」「揚げ物っぽさ」「スパイシーさ」など、あくまでも "ほかの種類の「パン」と比較したときの特徴" に起因していたと思う。これらの要素は、パン屋という、パンだけが存在する、制限された特殊フィールドの中だからこそ光るのであって、コンビニやスーパーなど、おにぎりや肉まん、ホットスナックなどの選択肢がある場合、カレーパンをわざわざ選ぶ動機にはならない。今までそういう風に思ってきたし、これまで食べてきたカレーパンも、そういう印象を抱かせるものであった。
しかし、今回食べたカレーパンについては、パンに限らずほかの食べ物の選択肢がある中でも、進んでこれを食べたいと思わせるほどの美味しさがあった。たとえ、パン屋と家の間にコンビニがあるとしても、「このカレーパンが食べたい」と思わせるだけの力があった。
美味しさに満足してなのか知らないが、カレーパン一個だけで昼の空腹が収まってしまった。午後も撮影の勉強をしながら、夜にかけて残りの二つのパンもだらだらと食べた。(残り二つのパンは、クロワッサンとクリームドーナツ)

2024-01-13

撮影の勉強は作業だが、作業ゆえにアルコールを入れると捗るということに気が付いた。

2024-01-11

アニメ撮影の教本を進めている。淡々と、粛々と進めている……。
……これは、"作業"だな。
アニメを描くのとは全く違うジャンルの活動で、むしろ仕事とか勉強に近い。
仕事終わってからも仕事しているような感じがして、めちゃくちゃ疲れて眠くなる……
この撮影技術を自分のアニメ制作に使う時には、きっと作業とは思わないと思うので今だけの辛抱……

2024-01-08

今日はAfterEffectsでアニメの撮影処理の勉強をしていた。一昨日にパソコンが治って、昨日AdobeCCをインストールしてから、この勉強をずっとやっている。幸いなことにしっかりとした教則本が出ているので、すいすいと勉強が進む。本自体が分かりやすいというのもあるだろうし、そもそもアニメ制作の現場のルール自体に、集団製作をするうえで部門間で認識の齟齬がおこらないようにするための、いろいろな工夫折り込まれているのだろうとも思う。
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昼過ぎに買い物に出かけた。年末年始に帰省した時に、お土産で買っていった海産物がおいしかったので、手ごろな値段のものを自分用に買った。たらこと昆布巻き(中心に魚が入っているやつ)を買った。一度、中心に魚が入っている昆布巻きを食べてしまうと、ない昆布巻きには戻れない……
…いま戻れないって言ったけど、そもそも芯が入ってない昆布巻きはスタンダードなのか?画像検索をすると、8割ぐらいの昆布巻きには魚がまかれているっぽいので、もしかしたら、魚がまいてあるほうが普通なのかもしれないな……
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↑みたいな、日記らしい文章ももっと書いていきてえよな!な?……書きたいか?……ごめん、やっぱ書きたくないかもしれない。ま、いいや。
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なんか、日記を更新したら明日になってしまう気がして、いやだなって思ってるよ。今日は1月8日。明日は平日…。
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先延ばしついでに。さっきいかにも「今日もアニメ制作ばっかりだったっス!」みたいな、カッコつけた感じの日記を書いたけども、実際はTwitchでRTAinJapanのアーカイブ見たり、pixiv見たり、niconico見たりもしてました。許してね。

2024-01-04

「保障」と「保証」の違いを国語の授業で習ったとき、両方の単語とも知らない意味だった。全く知らない言葉二つが急に出てきて、音は同じだけど意味は違いますって、なんか無茶だなと思った。
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東京に行くたびに、インターネットで流行っていることが、現実にちゃんと流行っているということに驚く。
この前は、上野公園で酒を飲んでいる人がたくさんいてびっくりした。チェアリングとかワン缶が流行っているというのは知っていたけど、本当の話だったのだな。いや、実際に流行っているからこそ流行っていると言われるのであって、流行ってないことは流行っているとは言われないとは思うんだけど……(言葉で説明しようとすると難しいな……)

2024-01-03 年明け

年が明けた。
今年はもっとたくさんアニメを作るし、絵もうまくなる、そういう年にします。
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家に帰ったら、壊れたパソコンを組み立てなおして、正月休み明けまでに作業環境を元に戻す。

2023-12-31 即売会の感想

2023年12月3日にはコミティアに、30日にはコミケにサークル参加した。

よかった点
・頒布物を作るために、過去4年間の作品を見ることになった。自分の進歩しているところや、逆に変わっていないところが分かったので、これからの目標をたてやすくなった。
・作品を頒布する方法を悩んだ結果、HTML形式でまとめるという手法にたどり着いた。短いアニメをまとめる方法としては一番良い方法だと思っている。
・即売会に参加するという欲を満たすことができた
・この場じゃないと出会えない人と話ができた

よくなかった点
・まとめ作業に伴って、アニメ制作が滞った。
・交通費と宿泊費がとてもすごい(やばい)。
・4年前と頒布数がほとんど変わらなかった
・サークル参加すると、他のサークルを見て回る時間がとれない。

結論
即売会に出たいという欲があったので、それが解消できてよかった。特にコミティアに参加するのは憧れだったので、初参加の実績解除ができてよかった。
一方で、四年前と頒布数がほとんど変わらなかったのが残念だった。(多少フォロワーも増えてきたので、もっと捌けるかなと思ったのだけど…)
本当は、即売会に出続けて自主製作アニメ関連サークルを盛り上げたいという思いもあるのだが、それ以上に、アニメ力を向上させたいという欲望のほうが強い。

もっと力をつけてから即売会に殴り込みに行くぞー。

2023-12-16 パソコン壊れた

パソコンが11月末ぐらいに起動しなくなった。電源の故障だと判断して新品の電源を送ってもらったのだが、それでも動かない。原因を探ると、マザーボードかCPUの故障らしいことがわかった。電源の故障であれば「故障」という気がするが、マザーボードやCPUが動かないのは「壊れた」と言ってしまいたくなる。パソコン自体の症状は二週間前から変わらないが、今日から「壊れた」という気分だ。
幸いなことに、マザーボードもCPUも交換してもらえるらしいので、気長に待つことにする。
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家が寒いな。今日は、寒さを楽しめる気分じゃないから、ガンガン暖房をつけてやる!……と宣言しないと、暖房の設定温度を上げられない。貧乏性。

2023-12-09

昨日は少し自分がないがしろにされている感覚になってしまい、寝つきが悪く、寝酒を飲んだせいで朝の目覚めが悪かった。人から何かを言われた時、その時は平気なんだけど、あとから思い返してすごく落ち込んだりむかついたりすることがよくある。この不快感の原因をその人に帰していいのか、それとも単に自分の思い込みが激しいだけなのか……。

2023-12-07 Bluesky

Blueskyから招待状がきたので、早速利用を開始した。もしアカウントがある人は、良かったらフォローしてみてください。
UIとかは本当にTwitterそっくりだけど、全然人がいない!!まだ数人しかフォローしてないから当たり前なんだけど、それでも広告とかトレンドとかが全然出てこないから、他人の気配が全くない。
こう……もぬけの殻になった都市にいるみたいだと思った。ポストアポカリプスみがある。

2023-12-04 コミティアからの帰還

コミティアから帰ってきました。
朝に大きめの荷物をヤマト運輸に託してきたので、持ち物はリュック一つだけでした。
身軽だったので散歩したりしました。阿佐ヶ谷の周辺をうろつき、路線バスに乗って中野までいってから、東西線で九段下、歩いて神保町に行って昼食たべて古本やら新刊本をながめつつ、神田まで歩き、JRで浜松町まで行ってからモノレールで空港に行って、無事に東京から脱出しました。
昨日の夜は、都会の独身社会人生活を疑似体験といった感じで非常に満足しましたが、今度は平日午前中の阿佐ヶ谷の姿を見ようということで、いろいろ散歩してみました。南阿佐ヶ谷駅の南には入り組んだ路地の住宅街が広がっていました。落ち着いた雰囲気ではありますが、平日の午前中ながら結構人通りがあり、活気が感じられました。
落ち着きがありながらも活気があるという、住宅街としての完成形といっていいような街でした。でも、こんな完璧な街に住んでしまったら、その対比で自分の至らない点が浮き彫りになって凄く落ち込みそうだな、と、住むわけでもない街に住んだ時の妄想まで勝手にしてしまいました。「いい街すぎて済ずらい」ということもあるんですね。
あ、でも、一昨日行った吉祥寺とか、今日行った中野とかと比べると、阿佐ヶ谷は断然安心できる街だなと思います。東京に遠征したとき、イベントでへとへとになったあとに戻る場所として、今後もお世話になろうかなと思います。

2023-12-03 コミティア

コミティアでした。
満足感のある一日でした。でも、この満足感を説明するには、今はあまりにも疲れすぎている。(現在、当日の夜10時。)
疲れ故に、自分の感じている充足感が、どんな方向性のどれくらい大きな思いで構成されているのか、うまく切り分けて説明できない。
このわからなさは、頭の中で空気の分子が激しく移動していて一定の形を作っていないようなイメージ。熱くて混乱しているイメージ。
明日になれば、冷静になって説明できるようになるかもしれないが、そこで説明されるイメージは今の感覚とはかなり違うものになると思う。
暑いイメージと冷静なイメージの、どちらが正しいという話ではない。ただ、この熱いイメージは説明できないな、という話でした。
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コミティアあとに、1人で中華屋で飲んで、いい雰囲気の喫茶店でコーヒーとマフィンを食べながら、その店に置いてあったROKAを読んだのが、今日のハイライトかもしれない。

2023-11-29 バナナのナナチは…

週末に東京に行くのが楽しみすぎる。
昔から、「食べすぎは毒」だとか「過ぎたるは及ばざるがごとし」だとかいうように、何事もほどほどが一番で過剰なのはよくないという一般則が知られている。
当然、これは「楽しみにする」ということにも当てはまり、楽しみにしすぎていると「当日までの日々が異様に退屈に感じる」「期待が大きかった分、実際はそうでもなくて冷める」という弊害があるのだ。(実際、今週はめちゃくちゃ退屈。)
ただ、「楽しみにしないようにしよう」などというように、気持ちをコントロールすることは全くできない。かつて、バナナナチが「憧れは止められねえんだ」と言っていたが、つまりそういうことなのだ。
……東京行くの、楽しみすぎるなぁ!おい!!

2023-11-26

来週のコミティアにむけた準備をしていた。
インクジェット紙に印刷した画像を切ってジャケットにして、DVDの盤面を印刷して、ファイルを焼いて……というのを、昨日今日でだらだらと作業した。
ディスクとケースを50枚分準備したけど、一枚盤面の印刷に失敗したので、完成したのは49枚だった。中途半端。
コミティアとコミケ、両方出る予定なので、それぐらいは捌けると踏んでいるのだが……どうだろうか。
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あと、今日は、スペースに敷く布を買いにユザワヤに行った。手芸屋さんで買い物するのは、前回(4年前)即売会に出た時以来だった。

2023-11-19

左手は一切荒れていないが、右手が荒れている。正確に言えば、右手人差し指と中指と小指の腹と側面と、人差し指から薬指の付け根が荒れている。中指の腹については出血すらしている。逆に言うとそこ以外は荒れてない。薬指なんて、両隣の指が悲惨なことになっているのに無傷。森林火災で一本だけ燃えなかった木みたいだ。ふと思い出して、去年の今頃撮った写真を見たら、全く同じ荒れ方をしていた。なんでだろう。
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常温常圧超電導(粛聖ロリ神レクイエム)

2023-11-13

コミティアで頒布する用の、空のDVDとケースが届いた。今作っているアニメーションも収録したいので、来週あたりから焼き始めたい。
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今朝、車のフロントガラスが凍っていた。明後日くらいまではずっと寒いらしい。まだ冬タイヤじゃないんだよな… 来週頭に変える予定なので、それまで事故らないように気を付けたい。
今日も少女終末旅行を見ている。寒い室内で見るのに一番いいアニメ。

2023-11-12

昨日、日が出ている時間、ずっと家にいてすごくもったいないことした気分になったので、今日は午前中から外に出た。とはいえ、やったことと言えば、図書館行って本を読むというインドア行為なのだけど。
ここ数日で急に冷えてきた。うちに据え付けてあるガス暖房は、この時期全然仕事をしない。スイッチを入れても設定温度に達したという嘘をついてすぐに止まる。こんなに寒い部屋が、セ氏20度以上あるわけがないだろ。…まぁ、真冬一番寒い時期には頼りになるやつなので、もう少しの辛抱…。
夕方から夜にかけて、何もしたくない気分になってしまった。YouTubeには面白そうな動画は出てこず、アニメを見るのもめんどい。最近はこういう時にソリティアとかをやって普通に一時間以上時間を溶かしていたのだけど、さすがに時間がもったいなさ過ぎるので、昨日消したのだった。とりあえず、次作るアニメをだらだら書いていた。そしたら、意外と調子が出てきて、なかなかいい画面がかけた。ソリティアを消したのは正解だった。ちなみに、こういうノッているときは、暖房付けてなくても部屋の寒さが気にならないことに気が付いた。アニメ制作してれば暖房代が浮く!作れば作るほど得!!(要検証)
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プロフィールにIQ書いてる高学歴YouTuberがうらやましいので、俺も「はなわのIQ都道府県を解くのが 家族で一番早かったです」とか書く。

2023-11-11 コミケ受かった

昨日、コミケの当落発表があって、無事にサークル参加できることになった。
発表までは、結構ワクワクドキドキしていたのだけど、発表されてしまうとそういう昂ぶりはスーッと消えていった。普通なら「ここから同人誌つくるぞ!」って気持ちになるのかもしれないけど、自分の場合は、コミティア向けにすでに頒布物を作り始めているので、そういう気分にならなかった。これからも、これまでやってきたことを続けてやるだけなのです。

…というわけで、今日は、コミティアおよびコミケ向けの頒布物の第一号を作った。ディスクの中身はもちろんのこと、盤面印刷、パッケージに至るまで、最終の頒布物と同等のものが一通り完成した。注文した空のディスクとパッケージが届いたら、せっせこ量産していこうと思う。

2023-11-06 新千歳空港国際アニメーション映画祭にいってきたよ

11月3日から5日の三連休、新千歳空港で開催されたアニメ映画祭に行きました。毎年、この映画祭ではアニメーションを浴びるように見ているのですが、今年も、短編部門全58作品、長編2作品、招待作品…と、しっかり浴びてきました。
毎度のことながら、ノミネートされた作品は、作風も素材も動きも、何もかもが全く違いながらも、それでもクオリティがすごいと思わせるものばかりです。普段の自分の趣味嗜好とは全然別の方向から凄いものをみせられ続けるので、映画祭期間を通して自分の嗜好が押し広げられるような感じがあります(「本当にうまいホヤを食べると、ホヤが好きになる」みたいな感じです)。もちろん今年もそういう感覚はあったのですが、例年と比べると『全く訳が分からないのに、あまりにもすごすぎる』という作品は少なかったような気がしました。(『何年にもわたって映画祭を見続けたせいで、映画の"変さ"を感じる私の神経がバグってしまった』という可能性もある。)そんな中、Josh SHAFFNERの『In Dreams』は、まさに『全く訳が分からないのに、あまりにもすごすぎる』といえる作品でした。短編部門のグランプリをとったのも納得です。
そのほかで言うと、Levi STOOPSの『Drijf』、Stephen VUILLEMINの『A Kind if Tastament』、Yuchen LIUの『来世 ユニコーンの首筋後ろのホクロになりたい』、Lindong CHENGの『回』、Henry MCCLELLAN & Mathieu LARONEの『What You Do to Me』 あたりが特に好みでした。
短編アニメ部門にノミネートされていた、中国の「井戸の中のふね」という切り絵の作品は、子供向けのあたたかみのある作風の作品だったのですが、bilibiliが出資をしていました。bilibiliはniconicoみたいな、ネット文化と親和性が高い会社だと思っていたので、こういう作品にも出資しているのが意外でした。
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長編は、「リンダはチキンが食べたい」と「めくらやなぎと眠る女」を見ました。「リンダ~」は、画面の変化の自由さはもちろんのこと、起承転結や伏線の貼り方など、物語として魅力的で面白い作品でした。グランプリをとったのも納得です。
「めくらやなぎ~」は村上春樹の短編を基にした作品で、舞台は東京。監督は海外の方ということもあり、日本に住んでいる私からみると、実際の日本との違いにどうしても目がいってしまいました。物語に入り込めていなかったという部分は私の落ち度でもありますが、2011年の震災直後が舞台ということもあり「当時の自分が感じていた雰囲気との違い」を強く感じてしまったのかもしれません。(自分が村上春樹の作品を読んだことがないのも、もしかしたら影響しているのかも。)
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最後に、海外短編アニメあるあるをひとつ

「海外短編アニメ、ハエと男女の裸が出がち。」
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2023-10-29 やる気があるぞ

過去の自分の作品をまとめている。過去から現在まで、作品群を俯瞰して思ったのは、上手くはなっているけど、まだまだ全然うまくないということだ。
そういう風に思った後にTwitterをみると、すごい人がわんさかいる。漫画とか、アニメとか、絵で、ストーリーでぶんなぐられる。やばい、かっこいい。
俺もそういう人みたいになりたい。自分のいる界隈とかのなかでぬくぬくしてちゃいけない、という気分になりました。

2023-10-28 コミティア当選

先日、コミティア146の当選サークルの一覧が公開されました。弊サークル「まやかしメカニズム」の名前もありましたので、無事に参加することができそうです。コミケの当選発表が2週間後に控えていますが、とりあえず。今作っているものを出す機会が一つ確定してホッとしました。
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今日はコミティアへ行くときの往復航空券をとったり、来週の新千歳空港アニメーション映画祭のチケットとったりしました。これ以外にも、コミケにいくための航空券も取らないといけないので、めちゃくちゃ金が飛んでいく予感… (それでも、同人誌の印刷代がないだけマシ…ともいえる)

2023-10-15 今日は日曜日!

"ちょっとだけ行きたい場所" が3つぐらいあったけど、ぜんぶ自宅から違う方向にあった。車で全部回れなくもない距離なのだが、「散歩したい」という欲が一番強く、全ての用事を済ませた後だと散歩する時間がない状態だった。
結局、イオンまで散歩して、買わなきゃいけないもの買って帰った。のこりの二つの用事はまた今度。
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昨日、アニメを完成させてツイッターに投稿した。
最後の色塗りがあまりしっくりこなかったのだけど、これ以上手をかける気力がでなかった。こういうことが結構多いので、色塗りとか配色とかについて、もっと知らなきゃいけないと思った。
前回アニメを投稿したのは2週間前の9月末だった。ここしばらく、1か月に1本くらいのスローペースが続いていたから、今回は結構早く仕上げられたように感じる。
アニメ制作にかかる時間の違いは、最初の段階で最終到達点までの道のりがどれだけはっきり見えているか、による。1か月かかった作品は、何らかの新しい要素を入れようと試行錯誤した結果生まれた。その一方で、今回のアニメは「こんな感じに書けば、こういう動きになる」というのが、最初からある程度分かっていたので、比較的短い期間で制作できた。しかし、いままで描いてこなかったような目新しい要素は盛り込まれていない。
1か月かかるアニメと 2週間で描けるアニメとでは、それぞれ "新しいことへの挑戦" と "その新しいことを自分の中で使える手札として運用する訓練" という意味に重きが置かれているような気がする。多分、どちらも大事なのだと思う。

2023-10-10 空白の日が増えていく

Twitterやタンブラーにアニメを定期的に上げている。定期的にアップしているメディアという意味で、スナップ写真とかvlogとかと共通点があるけど、"メディアに紐づけられた思い出がない" という大きな違いがある。
例えば、昔撮った写真をあとから見返したときに、写真を撮った時のこととか、映っている人にまつわる情景とかを思い出すことはある。でも、アニメで描いたものについて、その元となった何かとか、下書きや彩色の時の様子とかそういうのを思い出すことは全然できない。アニメを作っていた時間というのは、思い出せない空白の時間として、過去にどんどん堆積していっている。アニメ制作にいそしむ時間が楽しいということに間違いはないけれど、そういう大量の空白の時間ができていくということが、いいことなのかわからない。
もしかして、日常の写真をたくさんツイッターに挙げてる人って、些細な出来事であってもその痕跡を残しておくことで日常を空白にしないようにしたいっていう思いがあったり……する?
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空っぽな毎日の存在をふと思い出して、ささやかな不安を感じてしまったので、気分転換にアニメをみました。アンデッドアンラック面白~~~~!爆発の作画がよくてsakugabooruで調べたら、同じアニメーターさんが炎炎ノ消防隊で描いていたカットと完全に一致してる部分があった。同じ会社で同じアニメーターだから問題はないな!多分!!

2023-10-07

前回までのあらすじ
山崎ビスケットのレモンパックというお菓子がおいしいという情報を得た我々取材班は、退勤後にドラッグストアに寄って買ってきたのであった

バターの風味とレモン風味クリームのさわやかさが絶妙でおいしい。
”安いお菓子が期間限定で出す高級バージョン”みたいなリッチさがあるのだが、この商品、発売開始は1973年で、今年50周年らしい。へぇ~。

2023-10-01

今日は、アニメ制作に進展はほとんどなかった。昨日頑張ったし、動画作業は平日にもできるので無理はしないことにする。代わりに、長めの散歩したり本を読んだりした。
明日、朝早いので早く寝なきゃいけない。寝ます。

2023-09-30

午前中に2時間半くらいアニメを書いて、ここ二週間くらいかかりきりだったアニメを完成させた。長かった…。
午後は本屋に行ってクロシオカレントの二巻を買った。青騎士本誌を追えなくなってから発売された初めての単行本だったので、初見の話も多くて楽しかった。どくどくもりもりも書店で見かけた。電子書籍で買おうかと思ってスルーしたけど買えばよかったかな、と少し思ってる。
午後4時ぐらいからは次に作るアニメのネタ出し。夕ご飯食べたり酒を飲んだりしつつ、午後9時半くらいまでに内容とレイアウトが決まった。週末にこういう作業を済ませておけば、平日の夜は(あまり難しいこと考えずに)原画・動画・着色をすればいいので、作品制作がスムーズになる。
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時間をちょっと戻して、午後8時にアニメをツイッターにアップ。評価される感覚が久しぶりでうれしい。
昨日、自己評価が低い人と会話してて、その人がその人自身を貶すために言った言葉が、私自身にも深く刺さってしまって、今日もだいぶ引きずっていたのだけど、アニメにいいねがつく喜びを前にして、そういうのは吹き飛んだ。(同時に酒も飲んでいたので、そっちの効果もあったのかもしれない)

2023-09-28

理想の自分とか、未来の姿とか、あったかもしれない選択肢とか、そういうのたくさんの可能性を夢想した後に、振り返って今の自分を見るとなにもなさ過ぎて笑う。夢想している暇は全然ない。進まねばだ山脈。(シエラネバダ山脈)

2023-09-27

人間の寿命が100倍に引き伸ばされたら、季節の巡り方と生活リズムが合わなくなって、「地球が太陽の周りを100周したら1年とする」みたいになるかもしれない。100周目までは、季節が廻れど同じ年のまま。これって、”サザエさん時空”ですよね。磯野カツオも、野比のび太も、南千秋も、安部菜々さんも、そういう長命種なのかもしれない。

2023-09-26

『本のある空間採集 —個人書店・私設図書館・ブックカフェの寸法—』 が面白そうなので買うかも。あと、クロシオカレントの二巻も買わなきゃ。

2023-09-24

土日晴れていると、家にずっといるのは罪な気がしてしまうので、散歩をして気を紛らわすなどした。もうすっかり秋っぽい。早く冬になって街が凍ってほしい。
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日中にあまり進捗を産めなかったので、夕ご飯食べた後から頑張った。

2023-09-23

「死にょ」(cvでじこ)って時々頭の中に浮かぶ。
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今日はそこそこアニメを描いた。動くかな?って思いながら描いたものが、動いてみえる瞬間、一番楽しいな。

2023-09-22

久しぶりに鮭とば食べた。鮭とば、おいしすぎるな。kiriと一緒に食べるとなおうまい。

2023-09-18

今日はアニメを描いた。線画状態から着色に入れたのでよかった。ある程度まとまった進捗が生み出せたのでうれしい。
最近Twitterを見すぎだったので、全部の端末からログアウトした。時々こういうことをする。なんかこう…結構気持ちがいい。この気持ちよさを味わうためにツイッターをやっている…というのは言い過ぎだけど、「そこそこ依存している割に、思い立ったらバッサリ切断できるつながり」というのは、ほかにはない良さなんじゃないかなと思う。

2023-09-17

バンドリマイゴ―の6話を見た。面白い。あと、R.O.D(OVAのほう)と、スペース☆ダンディもみた。
昼からコメダに行って本を読もうと思ったけど、めちゃくちゃ眠くて断念。戻ってきてから仮眠した。
晩御飯食べてからアニメ描いてる。全然アニメ作り終わらないね。
作ってる本人にとっては、アニメ作ってる最中でも楽しいし、充実している感覚はあるけど、この充実感は他人には絶対伝わらない。「それこそが創作者だけが得られる創作の喜びだ」という言い方もできるが、裏をかえせば、他人の創作物については完成品を通してしかわからない部分がほとんど、とも言える。
レシピだけ読んでも料理の美味しさがわからないように、作品の面白さとか、設定とか、作者が込めた思いとかは、制作中の資料からはわからない。完成品と対峙して、再生ボタンを押して、順々に画面に現れてくる情報を摂取していく(「ながーい一本のうどんを端っこからちゅるちゅる吸っていく」みたいなイメージ)ことで、初めてわかるのだと思う。
そういう情報を見ている人にわからせる力が完成品にはあると思うし、見ている側もそれを期待している。その力が強くて、ある意味ではストレスであるからこそ、新しい作品を見始めるのにはエネルギーがいるのだ。来期アニメがそろそろ始まる時期にもかかわらず、まだ1話もみていない今期アニメの録画がHDDに溜まってる私は、そう思っています。

2023-09-16

小旅行で温泉とか小高い丘とか道の駅に行った。そのあと、「アリスとテレスのまぼろし工場」みた。面白かった。
映画の感想って、見た直後と、そのあと家に戻って一息ついた後に振り返って考えたときとで、結構変わる。面白かったとか、そういう大枠の感想は変わらないけど、気になったシーンとか着目点は変わる。なので、ほかの人に映画の話をするのは難しい。「あくまでも個人の感想です」ってのはよく使う表現だけど、「あくまでも個人の"この時点での"感想です」って言いたい。

2023-09-09

即売会頒布用の作品をDVDに焼くテストをした。うまくいった。
これは、それまでデジタルの産物でしかなかったものが、物体化されたことを意味する。
つまり、頒布物ができたも同然。勝ったな。

2023-09-08

1週間ほど通信が遮断された場所にいました。
電波がなくなるタイミングがコミティアの直前からだったので、コミティア開催中のツイートをさかのぼって見たりしていました。
やはり、コミティアは、いいな。行けなかったのは残念です。
いくつか気になったものを通販しようと思います。
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さて、9月コミティアに参加できなかった悔しさを、何にぶつけるべきか。答えはもちろん12月コミティアなんですね。
というわけで、12月コミティアにサークル参加申し込みしております。
ちなみに12月コミケも申し込みました。倍率から考えると、多分両方出れると思います。
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「鍋にしたら美味しいけど、旬が夏の魚」とか、見つかっていないだけで実は結構いるのではないだろうか。そう考えると、世界はまだ可能性にあふれている気がしてくる。味噌汁に入れたら美味しいコケが南極に生えていたりしないだろうか。
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NHKBSで放送されている海外のドキュメンタリー番組で、医薬品の原料になる有用成分を探して世界を飛び回る「化学物質ハンター」なる人が出てくるのをみるが、あれのもっとスケールが小さいバージョンはないだろうか。ちゃんこ鍋に会う食材を探して世界を飛び回る「ちゃんこハンター」とか。この場合の呼び名は「ハンター親方」のほうがいいか。「ハンター親方世界をめぐる旅」……BSの旅番組みたいな名前だな…。

2023-08-29

もっとよく考えてアニメを作るのがいいような気がする。
そういう気がしたときに、実際にそうできるのは、趣味でやってることの唯一の利点だと思うのでそうする。(仕事だったら四の五の言わすに作らないといけないからね…)
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広島に行きたい。行ったことがないので。
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2023-08-28

この前古本屋で買った、古い雑誌に載ってたチェコアニメをYouTubeでみた。そういうときに一番未来を感じる。チェコアニメ、前々から好きかもって思ってたけど、本格的に好きかもしれない。(ちなみに見たのはヴァーツラフ・メルグル(Václav Mergl)のカニという作品です。)

2023-08-25

最近ほんと蒸し暑い。湿度90%超えてて、水中かよって思った。
夏はでっけえズッキーニに、冬はでっけえ白菜に、それぞれときめいていけ。
暑すぎておかしくなった北海道民が野外をそぞろ歩きながらつぎつぎと変な形の像をつくっていてそのせいで札樽道が通行止め。

2023-08-24

アリの巣観察キットの中のアリが、ちっちゃいアリの巣観察キットで、ちっちゃいアリを飼ってたら怖いね。
身もだえ同好会は会員が5名になったので、蠕動運動部に格上げです。
sakugabooruで見て気になってた ねこぢる草 がdアニメストアに来てたのでみた。面白かったです。

2023-08-23

インディアニメはんが、図録のRTたくさんしはるから、TLが賑やかやわぁ

2023-08-21

寝ている間に湿気と直射日光にやられてしまって、朝から体調が振るわなかったので、思い切って年休を使って一日休んだ。年休って、周りが働いている中自分だけ休んでるという感覚でテンションがさがる。そういうのを感じないようにするには、誰かと一緒に遊ぶとかするのが正しいんだろうな。共犯関係を作り上げるというか。
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新型コロナウイルス感染症によって引き起こされた数々の悲劇にかこつけて、自分の責任をひとつ病禍に押し付けている。ひとつくらいは許されるだろうか。でも、いつかその責任を果たせるように頑張るから待っていてほしい。
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ゲシュタルト分解酵素の力で、よく見る漢字に驚きの違和感が!

2023-08-20

すがりたい過去も、頼りたい過去もないわりに、だいぶ窮屈な現在。
インターネットでよく見る人が年下だった事実に心がとても乱されるので、世界最高齢の人になって、その感情に終止符を打ちたい。
youtubeのサムネイルを平均化していくと、徐々に浮かび上がってくるゆっくり妖夢。

2023-08-18

暑いねえ…
暑いと食べたくなるといえばさ、
夏野菜。
年中いろんな野菜が食べられる世の中だけど、
結局は旬のものが食べたくなんのよ。
夏野菜の一番いい食い方知ってる?
オリーブオイルで炒めて、とろけるチーズを...ON...
野菜だけじゃ物足りないってときは
その時の気分で
鶏肉とか
ベーコンとか
ウインナーとか
生サケとか
入れちゃってもいいんすよ。だってなんにでもあうから...
ちなみに今日の俺は
なす+トマト+ブロッコリー(ブロッコリーは夏野菜じゃないと思う御仁に朗報。北海道産のブロッコリーは今が旬なんす…これ豆な)
そして、鶏レバー。
割引シール貼られてた鶏レバー見たときに、「これはあうぞ」って直観したよね。
そして、フライパンの蓋開けたときに、もう一つ思いついちゃったよね。
"羊名人"を呼ぼう、って。
羊名人っていうのは、クミンとかが入ってるミックススパイス=超うまい粉 なんだけどさ
この采配がズバリ的中。。。ワイは名監督かて。。。
鶏レバーのいい臭みが、羊名人との相性so good...
トマトをはじめとした夏野菜軍団とも息ピッタリなんだよな。
普段の夏野菜炒めは、どっちかって言うと野菜主役な感じなんだけど、
今回に関してはレバーを中心とした最高の一品になってる。
これも羊名人の力か…
今後もリピ確ってやつですな。。。
それじゃまた明日…

2023-08-11

絵とか動きそのものよりも、それで何を表現したいかってのが大事なんじゃないかと思っているけど、表現したいことが、絵のうまさにめちゃくちゃ影響をうける。描けるレベルかそれより少し上くらいの範囲の発想しか湧かない。なので上手くなるしかないのである。
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「inverse perspective」で検索すると、「近いところにあるものが小さく、遠くにあるものが大きく見える」という絵が出てくるけど、逆遠近法ってそういうことだろうか?
遠近法は「空間内の一つの視点からの"角度"によって描画位置が決まる。角度が小さいほど画面中心に、角度が大きいほど画面の外側に描画される。」という法則と言っていいと思う。「遠くのものが小さく、近くのものが大きく見える」というのはその法則の副産物に過ぎない。(その証拠に、透視図法を表す数式には角度の項はあっても距離の項は出てこない。)だから、"逆遠近法"というのは「角度が大きいほど画面中心に、角度が小さいほど画面の外側に描画される。」になるのではないか。つまり、本来画面の中心に描かれるはずのものが引き延ばされて画面の端に映り、逆に画面の端のものが凝縮して画面の中心に映る。例えば、ドーナツを真上から撮影した場合、逆遠近法で描画すると、ドーナツの穴が外側にいって、逆に外の空間が全てドーナツの内側に取り込まれる。ここまで書いて、これは赤瀬川原平の「宇宙の罐詰」のようだなと思った。

2023-08-07

ある日の首相動静をみて、その行程を追体験してみたい。

2023-08-05

ぼろぼろだった靴を買い替えて、壊れた眼鏡を修理しに行って、サークルカットを作って、コミティアの申し込みをして、頒布物のコーディングの作成を進めて、ご飯をまとめて作った。たまにこういう風にたくさんの用事を済ませられる時があって、えらいと思う。

2023-08-03

日差しが、無駄に俺たちを苦しませるためだけに降り注いでいるのがむかついたので、持ち運べる太陽光パネルとバッテリーを買った。
毎日結構電気がたまる。スマホの充電どころか、液タブへの給電もばっちりで、しめしめと思っている。

2023-07-26

暑すぎて作ったカレーにカビが生えちゃって、これらき☆すたで見たな…ってなった。

2023-07-18

君たちはどう生きるか、二回目みてきた。
一回目はストーリーを追うので必死だったので、今回はある程度余裕をもって見られた。

2023-07-17

列車に乗っている。
駅の近くになると、鉤かっこみたいなバランスの赤い屋根の、小屋みたいな平屋の公営住宅をよく見かける。町と町の間が広く、いくつかの都道府県に分割されてもおかしくないと言われているこの地方公共団体だが、この形の公営住宅は、特急列車が止まるぐらいの規模の町なら、どこでもみかけるような気がする。

基本的なプロポーションはさっき言った通りだが、よく見ると壁がレンガ調だったり、よこに二つつながっていたりなど、バリエーションもあるっぽい。

ここまで言ってきてなんだが、実は、そもそも公営住宅なのかよくわからない。いろんなところにある、画一的な建物ということで、お役所的なものなのだろうと勝手に想像しているのだが、どうなんだろう。画像検索して出てくる公営住宅はすこしこぎれいなアパートばかりで、平屋の古そうな物件は見当たらない。画像付きで紹介するものではない、という感じなのだろうか。

2023-07-12

まるでこれから入眠するかのような、心地よい疲れに包まれながら起床。
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アニメ全然作れてないせいで、明らかに生活の調子が上がらない。
いろいろなことを考えすぎて、何が作りたいかわからなくなってる……というと、悩めるクリエイターっぽいが、単に自分の発想の引き出しが少ないうえに、その少ないものを実現するための努力の果てしなさに気が遠くなっているだけのザコ人間なのだが。
ザコ人間とはいえ、成長しなきゃとか、絵がうまくならなきゃみたいなことを、結構真剣に悩んでいるのは事実。アニメがうまくなりたい・画力が欲しいという、欲望が出すぎている。
何も考えずに手癖だけで描くのも問題かもしれないが、少なくとも、悩やむだけ悩んで結局何も描かないのよりかは絶対にマシなので、もっとハードル下げてアニメを作ろうと思う。
成長するためのものではなく、日記的な立ち位置のもの(継続して作り続けているということに意味があること)に、しばらくシフトしていけたらなと思う。
…まあ、明日からしばらくアニメを描けないんですが…(出張)

2023-07-11

疲れすぎて脳みそうんちになっちゃったので
ゲームをしました。たのしかったです。
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"個人用メモ"なんて、すました名前つけてないでさ、
"勉強したから褒めてメモ"ぐらい言っていいと思うよ。
私が、許します。

2023-07-08

ダクソ3やった。
これまで流し見してきた数々のゲーム配信の記憶がよみがえってきて
「あ、これ知ってる…」ってなる部分が結構あった(知ってるからと言ってクリアできるとは限らない)。
ちなみに、グンダの第二形態を最初みたときはさすがに「え?え?え?」ってなった。楽しかったです。

2023-07-07

夏っぽい天気だったね!
だけど、殺人的高温にはならなかったので、
と、と、と、とんでいっちゃいたいの きみのところに~♪
って感じの気分で仕事してた。

2023-07-06

宇宙エレベーターの並行在来線は常磐線。
そうめん茹でる鍋にシャンプーハットつけて、吹きこぼれたお湯でコンロの火が消えないようにして、永遠に吹きこぼれさせる。
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2023-07-04

steamのサマーセールでどきどき文芸部とダクソ3を買いました。
どき文については確実に買いだなとずっと思っていたのを満を持して買った感じなのですが、
ダクソについては…完全に冒険です。
そもそも自分にとってのダクソの立ち位置は、「すきな配信者がプレイしてるのを聞き流すもの」であって、自分がやるなんてことは考えもしなかったです。
「グラフィックきれいだよな…」とか「世界観すごそう…」とか、そういうのを感じてはいたのですが、逆にそれゆえ、ゲームをあまりやってなかった自分にとっては遠い存在に感じてしまってました。
ところが、最近PCを高性能にしたことで気が付いてしまったんですね。「やれるじゃないか」と。

これまで一切こういうシステム・世界観のゲームをやってこなかったので、自分に合うかどうかすらわからない状態なのですが、
そういうものにいきなり手をだしてみるのも、こう、刺激があっていいじゃないですか。

そんなわけで…
やるか…
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2023-07-02

小学校低学年のころ、土曜日の朝、目が覚めると、兄が幻影闘士バストフレモンを見ていたという記憶がある。今度20年ぶりにみてみようか。
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ツイッター、多分、酒飲んで寝て3日くらいしたら治ってるよ。

2023-06-26

本当は、昨日書いていたアニメを、昨日の夜8時くらいにTwitterに投稿して、反応を眺めながら気持ちよく眠って、朝起きてまたTwitter見て、夜のうちに着いた反応をみてさらに気持ちよくなりたかったのですが、日曜夜までにアニメ完成せず。
結局、何の楽しさもない月曜の朝になりました。眠い。
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昨日完成しなかったアニメ、今日の夜8時に投稿しました→
最近、絵柄を整えようと努力しすぎて少し窮屈だったので、今回は動き優先で、後先考えずにバーッと作ってみました。その心意気もあって、7秒くらいあるシーケンスなのに、休日2日+2時間くらいという超短期間で完成しました。(…改めてみてみると、ちょっと雑すぎたかもしれません…)
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パースの勉強した成果として、「嘘のパース線を、嘘だとわかったうえで自信をもって使う」というのができました。遠近法さえ嘘になる、素晴らしき哉, Animation World...
とはいえ、嘘のパースに説得力を出すのは、ゆがんだ空間に従う正確な物体なのかもしれないので、結局デッサン力はつけないといけないなと思ってます。

2023-06-15

コロナになってから9日くらい経ち、ようやくすべての症状が収まってきた。来週には社会復帰できそう。
今回、コロナで長期で休んで改めて思ったけど、自分は、何もしていないという状況がかなり耐えられない体質らしい。仕事というタスクがあることに安心してしまう自分がいて、このままだと、仕事という名の枷をはめたまま一生過ごすことになってしまう。これはこれでいやすぎる。しかも、自分の今やってる仕事のスキルというのが、かなり限定的なものなので、気軽に別の職場に転職することは現実的ではない。つまり、このままだと、同じ職場で何十年とすごすことになりそうで、それが怖い。
この恐ろしい人生をぶち壊して、違う道を切り開くための、いわばウルトラCの切り札として、アニメ制作にすこし期待している部分はあるが…… コロナの症状が引いてきて、「少しアニメでも作ったろうか」と思いPCの前に座ったはいいものの、全然なんにもできなかった現状を考えると、少なくとも今スグにこの切り札を使うのは難しいなと思った。(じゃあいつになったら切れるんでしょうね)
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石炭、干しナマコ、かつら用の人毛。全部、黒くて高価なもので、「黒いダイヤ」の異名をもつ。
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心のどこかで、国際機関が「もうどうやっても、地球は無理です!」って言ってくれるのを待ってる節があって、これは本当によくないことだぞと思った。

2023-06-13

新型コロナ(以下「病気」)に感染した。熱、鼻炎、咽頭炎が順にやってきていて、もし虹色のベンザブロックがあるとしたらこういう病気を防ぐんだろうな、というふうに思った。今は咽頭炎に加えて味覚障害がおこっていて、とくに甘味が感じづらい。なので、今日はカレーを食べた。なぜならカレーは辛いので。あと、冷凍のから揚げも食べた。なぜならから揚げはおいしいので。
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前気になって買ってたChill outを飲んだ。微炭酸が咽頭炎に沁みたのと、薬っぽい味(味わうときに我慢する必要が少しでもあるケミカル味のことを、私は概ねこう表現します)でうへ~っとなったが、なんか、意識ははっきりしているけど体がすこし酔った感じがする。これがパッケージで言われている「リラックス」ということなのか、それとも単に病気の症状なのか? アルコールが体にどう働くか・どういう症状を引き起こすかとかは、保健の授業とかでやってきたからなんとなくわかるけど、これに関しては何にもわからないのがすこし怖いな??(まだ飲んで酔うと決まったわけじゃないが)
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触手のアニメ描いた。なんか、途中で描くの飽きて、これでいいやってなってアップした。本当は、触手にハイライト入れたかったんだけど、2段階の影を入れてる時点でめちゃくちゃめんどくさくなってしまった。
なんか、めんどくなって最後まで作画しなかったりとか、昔の作品のリメイクとか言って中割足してみたりとか、そういうので本当にいいのか?って思う。そんな心でやってけるのか?そもそも”やっていく”って何をだ?お前は、アニメの、何を、どうすることを、”やっていく”だと思っているんだ?
…わっかんないね。まあでも、こうして文字にした印象よりかは全然悩んでないです。文章は強くなりがち。

2023-06-05

週末に、アニメ研のOBと現会員と話したりした。過去のアニメ制作の話とかもしてしまったけれど、そこで言った内容とか、過去の作品の話とか、そういうのが全部、思い出さなくていいくらいの些細な出来事になるくらいに、ぶっちぎって進んでいきたい。

列車は必ず次の駅へ

ではアニメ制作は?わたしは?

もちろんわたしは――
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2023-05-29

駄文、失礼します。
んぎょっへええにゃぁぁぁぁぁぁうにょぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ~~~~~~!!!!!!!
奇声、失礼しました。
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「世界三大料理の一つである~」という枕詞、トルコ料理にしか使わないがち。(中華料理とフランス料理は、そういうの無しでも十分な知名度があるので)
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YouTubeにケムチャがアップした動画「ジャッフンーの大会の決勝でまさかの出来事がwww」についてそうなコメント
・ケウェーウをシャイツするのを「セルニャ」って表現するケムチャさん天才
・クレセロがシャイツした瞬間のケムチャの顔、完全に大ハスーイがホユルしてた時のそれ
・クレセロさんのシャイツで完全に隠れちゃってるけど、相手チームもハジャエをロッキンスマールの相当ナハウだろ
・ケムチャ試合中にナハりすぎって思ったけど、自分のケウェーウはちゃんとフェイナしてたし、相手のロッキンスマールをユタしてたあたり、まじで優秀なんだよな

2023-05-26

去年つくった微生物のアニメの中割を増やして見栄えをよくするなどしている。やっているうちに、顕微鏡写真みたいなアニメを作りたい欲がまた出てきたので、新しいのもつくりたいな~と思うなどした。細胞質というか、体腔液というか、生き物の中を流れる液体部分を、去年造ったノイズアニメーションで表現できないかな…表現できたら最高だな…。

2023-05-23

会社の車の走行距離が87,409kmで、「バナ陽区(バナナの波田陽区)…」って思った。

2023-05-21

blenderのチュートリアルをやったりしてた。
ハンバーガーを作ったまではよかったが、物理演算で壁を木端微塵にしたあたりで「いや、こういうのを3DCGでやりたかったわけではないな」と我に返る。
背景とか部屋の中とかのメイキングがYouTubeにたくさんアップされていて、結構簡単にできそうなので今後活用していきたい。「具体的にこういうアニメが作りたくて、その背景にblenderを使いたい」というわけではないが、「作れる(≒簡単に作れそう)」という気持ちが大切なので…。

2023-05-15

即売会に出たいという思いが高まりすぎて、Twitterで公開したような超短編アニメをhtml形式でまとめるプログラムを組んでしまった。ファイルの追加も楽にできる仕組みなので、かなりつかえそうである。ただ、9月コミティアはどうしても都合がつかないので、このプログラムが力を発揮するのは、少なくとも12月のコミティアか年末のコミケまで待たなければならない。"12月"て…。
「一か月後のアレ嫌だな~」とか、「去年のあの時期めちゃくちゃ忙しかったけど今年も忙しくなるんだろうな~」とか、そういうの全部乗り越えないと12月にたどり着けないってヤバくないですか?
…まぁとりあえず、今回のプログラムを使ってコミケのサンプルを更新してみた。このブログを見ている稀有な御仁は、みてみてください。

2023-05-07

この前、ゲームやったら盛大に酔ったという話をしたが、設定を変えたら大丈夫になった。ので、The Witnessをやってた。
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このGWは食いてえと思ったものを食いに行く生活をしていて、たとえば、いままで一度も食ったことがなかった朝マックを食いに行ったり、美味いパン屋でパンを買ったり、ずっと気になっていた中華屋でチャーハン食ったりしていたのだが、今日は丸亀製麺でチーズとまたまカレーうどんを食べた。おいしかったが、数年ぶりに食べる丸亀製麺として、このメニューは奇をてらいすぎた感があるのも確か。今度は普通のうどんを食べに行きたい。

2023-05-04

パソコンを新しくしたついでに、液晶タブレット(cintiq16)を買った。
ペーパーライクフィルムを貼ったこともあり、これまで使ってきたiPadとは書き心地が全然違う。線をしっかり引ける感覚はとてもいいんだけど、ラフとかアイディア出しするには、スラスラかけるiPadのほうがいい。(回転・移動、拡大縮小が直感的なのもiPadのいいところ)
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今回作ったアニメはちょうどiPadと液タブの移行期間に作ったもので、手のひらの動きのラフ原画くらいまではiPad、動画と撮影、エフェクトの作画を液タブでやった。液タブに慣れるという点と、手の回転がそこそこ描けたという点はよかったと思う。ただ見せ方は良くない。同じようなアニメーションを何個も作っていて新しさがないうえに、手と炎のどっちを見せたいのかがわからない画面になってしまった。こういうのは最初から意識して画面設計しないとダメだと思う。
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パソコンを新しくしたので、意気揚々とゲームを買ったものの、盛大に酔う。おとなしくアニメをつくれということか。はい。

2023-04-19

PCが完成した。Cinebenchの結果は…29,232ポイント!なんかすごくいい点数らしい……が、そもそもこれまでpcに負荷のかかることをやってなかった(=やる前にあきらめていた)せいで、「すごくよくなった!」みたいな実感はない。手軽にそういうのを味わおうと思って、steamでゲームでも買おうと思ってウィッシュリストを覗いてみたけど、特にセールにはなっておらず……こう…steamってセールでがっつり安くなるイメージだから、正規の値段で買うのをためらうよね…

2023-04-18

夜にPCパーツが届いたので、組み始めた。色々…本当にいろいろなことがあったので、完成は持ち越しになった。PC組むのは簡単だよと言う人はもっと相手のことを考えてから言ってほしい。

2023-04-17

lainを見たから自作PCづくりなんて余裕っすよ。
プシュケーをマザボの裏につければいいんですよね。
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10枚くらいの動画をちまちま調整してループさすのに飽きてきたので、行き当たりばったりで原画100枚くらい描いてやるぞの気持ち。(気持ちを持つのは自由なので)

2023-04-15

前回、自作PC無理とか言ったけど、なんとかなりそうです。環境が言い訳にならないくらいのオーバースペックPCを組んでみます。

2023-04-13

自作PCを組もうといろいろ情報をあさってたけど、もうすごくめんどくさくなったので、おとなしくドスパラとかのBTOパソコンにしようと思う。
PCで作品を作るのが目的であって、お得にハイスペックPCを組むのが目的ではないので…

2023-04-11

眼が冴えていると気が散ってしまうが、眠たすぎると文章の上を目が滑ってしまって全く本の内容が入っていかない。その中間に、読書をするのに丁度いいレベルの眠気があると思う。

2023-04-08

Twitterにアニメあげたけどさ、前あげたwipのほうが魅力的だよな。俺もそう思う。でもね、完成させることに意味があるんだよ。きっと。
昼からの飲酒は、自家用車という足が使えなくなるので、地方都市においては最悪手。俺は19時まで我慢したよ。
酒呑んでlain見てたらいつもより酔いが早く回る。
春限定のビール、苦いがち。
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このブログなんやかんや1か月続いてる。べつに他人にさらけ出したい何かなんてないですよ~みたいなすました顔してTwitterとかやってたけど、意外と吐き出したいことは多かったっぽいな。
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先輩へ。タイムラインの掃除はしましたか?してくださいね。

2023-04-07

全然ちゃんとしてないのに動いて見える、ということがうれしくてアニメを描いてる節があります。ちゃんとしてない自分を受け入れてくれたアニメに……感謝……
ってか、平面に書いた絵が動いて見えるのってすごく不思議だし、なんならそこに3次元空間があるように感じられるとか、もはや魔法じゃないですか?
アニメーション=魔法だとすると、空間魔法(=背景動画)は強いっすよね。キャラクター作画は人体錬成か人形使いか(あるいはネクロマンサーか…)。エフェクト作画はそのまんま炎魔法とか電気魔法ですね。
…まあ全部実体のない幻覚なので、結局「幻術使い」なのかもしれませんが。
終わり。

2023-04-06

先日、このブログの体裁を少し変えた。幅が短くなって読みやすくなったと思う。
読みやすくなったところで、読むに値する文章というわけでもないが…。
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12月のコミティアに参加できるかもしれない。これは嬉しいことです。
どうせならサークル参加したい。今年描いたアニメをまとめたやつと、あと、コピー本も作れたらいい。
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夏休みの中日ぐらいに感じる、ここ数日何も特別なことしてないし、これからもしばらく何もしなくていい日が続くなって思う感じが好きだったけど、もうそういうことは感じれないのか…。

2023-04-05

新年度ですね。
こう、世間が新生活!って感じだと、何か新しいことをしないと…って気になってくる…(世間に流されやすい)
ということで、新しい行為として、作りかけのアニメをアップする行為をしてみました。そしてバズった。わぁ…
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衒学始終相談(1)とイマジナリー(2)とぬるめた(3)を買いました。(違う漫画の1~3巻をひとつながりの物語として読んでいるわけではないです。)

2023-03-26

2023年の年明け、実家から帰ってきた私を待っていたのは、天井板が剥がれ落ち、一面水と断熱材にまみれた我が家であった。
それ以降、(1週間のホテル暮らしを挟んで)ウィークリーマンションに10週間入居するという、もはやウィークリーマンジョン側の想定範囲を超越した存在と相成ったわけだが、ついに今日、新しくなった我が家での生活を再開するに至った。(ところで、ウィークリーマンションは、どんな規模でも"マンション"って言うよね。)
家が水浸しになったそもそもの原因というのが、アパートの上の階の住人が水道管を破裂させてしまったことによる漏水である。普通であれば、水が漏れた時点で気が付くと思うのだが、年末年始で家を空けていたことが災いし予兆を察知できずに時間が経過。やがて水を吸った断熱材の重さに耐えかねた天井板が崩落、その後もしばらく漏水が続き、浸水被害は1DKの部屋全体に広がった。被害範囲の広大さがゆえに、管理会社による修理も部屋全体に及ぶこととなり、『家具や荷物の被害状況を確認しつつ、部屋にあるすべての荷物を運び出す』という、クソ面倒くさい作業に従事する羽目になったのである。

思えば、この前の年末年始は苦行であった。重い荷物を背負いながら合計2200kmを移動し、距離感を掴みかねる親戚と毎日顔を合わせ、俺よりはるかに上手く社会人をやっているいとこ達の話を前に劣等感を掻き立てられた。そんな苦行をした先に待っていたのが、このクソ面倒くさい作業である。なんなんだ。

浸水被害を確認する。押入れの中の本、マンガ雑誌、学生時代につけていたノート、新聞のスクラップ等、保険会社の算定基準ではろくに金になりそうもないようなものがやられていた。自分が大切にしてきたものに価値は無い。こういう価値のないものを捨てられずにとっておくような性格だから、上手な社会人にはなれないのだと、年末年始のいとこの会話との共通点を思ったりした。(上手な社会人ではない自分にとっては、保険会社への被害報告とかもかなり面倒くさかったのだが、内容が被るので割愛)
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今日、久々に帰ってきた我が家はすっかり新しくなっていた。洗面台やガスコンロなど「お前は別に浸水してないやろ?」と思うような物まで新しくなっており、今後アパートの管理会社が保険会社から全額金を貰えるかどうかが気になるところである。

2023-03-20

いやだ!!!!何者かになるの!!!!!あきらめたくない!!!!!!!!!!うわあああああああ!!!!!!!!!!
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裏垢に吐き出すような奇声を、ツイッター社のサーバーに吐き出さず、ちゃんと自分でゴミ箱用意して吐きだしてるの偉い。そして、このゴミ箱は、ビッグテックの手に渡さずに、自分で抱え込まなきゃいけないんだよおろろろろ(リアルに吐く人)
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過去と比べて自分が成長したことをだらだら確認するっていう、ぬるい快楽を伴う作業だけを無限にやって、2週間くらい一切何の進捗もないし成長もしてない。

2023-03-19

十勝旅行。馬を見たよ。3レースみて、500円が2000円くらいになった。ツガルノジョッパリは、なんか、足が太くていい感じの馬でした(語彙)
競馬自体初めてだったけど、ばん馬ってすごくデカくて体の太さがヤバい。踏まれたら死ぬなって思った。
レースでは、重いものを引っ張ってる馬の、大地を踏みしめて歩を進めている感じがすごく好みだった。たぶんまた来ます。

2023-03-18

十勝旅行。神田日勝記念美術館に行く前に、道の駅を回った(上士幌士幌
神田日勝記念美術館は館自体は小さいけど、内容は想像以上で、来てよかった。「町が誇る宝を展示する館」というのが共通するからか、忠類のナウマンゾウ記念館と似た雰囲気を感じた。
福原記念美術館もよかった。収集者があのフクハラの創業者だとは知らなかったので驚いた。いつも楽しく買い物してます(?)
明日は帯広市内観光したら帰る予定。

2023-03-17

動画全般に伴ってしまう「リアルさ(それっぽさ、実在感)」は、静止画よりも大きい説得力をもっていて、見ている人の心の中に意外と簡単に届いてしまうのが怖い。
そもそも、絵が下手・コミュニケーションが下手な人間だから、わかりやすくてよいものに対する警戒感ってのがあって(ひねくれ逆張り人間だからというのもあるが)、そんな自分が偶然にも身に着けることになった表現が、わかりやすさと相性が良いというのは、ふしぎだなーって思う。

2023-03-16

アニメーションをつくる楽しさと、変なこと考える楽しさと、承認欲求が別々にあって、それが全部を満たせるから自分はアニメ制作をしてるんだろうなって最近思った。
他の人はどうなんだろう。
「自分の頭の中に世界を構築するのが好き」とか「アニメという文脈の中に自分が存在できているのが好き」とか「自分の手で世界を表現するのがたまらない」とか、そういうのはなんとなくありそうな気がする。
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今週末に旅行をしようと思う。まだホテルとか取ってないけど、最悪ビジホでもいい。平野を縦横無尽に駆け回りたいと思う。なんかそういう気分になったよ。

2023-03-13

昨日の晩は新幹線の運転手さんになる夢をみた。旅行にいきた過ぎてそういうことになった。昨日はいつもより入眠に苦労したぶん、睡眠時間が短くて、朝もきつかった。

このテキストブログ、テキストファイルを結合して、いい感じの見た目のHTMLに変換するプログラムと、そのhtmlファイルをサーバに飛ばすbatファイルを作ったので、更新がとても楽(文字コードの都合上、この2手間を一本化するには、batではなくシェルスクリプトじゃないと難しいらしい)。おかげで今までやってきたどのブログよりも頭の中をそのまま垂れ流せている感じがある。みんなもつくろう、個人サイト。

2023-03-12

昨日、長崎旅行について書いていた流れで、デジカメの写真を見返した。ちょうど6年前の今日、九十九島と佐世保の造船所群を見たらしい。もうそんなに経つのか…。
ハトシも食べてた。あれ美味しいよね。セブンイレブンのふんわりすり身揚げを初めてみた時に「お前…あの時のっ!」って思った。(時々買ってくってる。美味い。)
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月曜日になってほしくなさすぎる。月曜日になってほしくないって、小学校の高学年あたりからずっと思ってる気がする。もっとこう、平日楽しく過ごせるような人生になるターニングポイントもあったんじゃないか。あったんだろうな。これからも…あるのか…?

2023-03-11

土曜日。自主制作アニメのサンプル画面を作った。月100円くらいのサーバーを使っているから、アニメーションの表示に少し時間がかかるけど、まあこれくらいならいいかなと思う。このhtmlファイルと画像を入れたDVD-ROMと、その内容をオンラインで見られるQRコードを付けたものを、コミケとかで頒布したい(なお、次の夏コミは申し込んでないので、出るとしたら年末の冬コミ)。ほんとはコミティアにも出たいけど、今年は日程的に無理なのでとても悲しいです…。
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Misskeyを始めた。雰囲気は、VTuberさんのコメント欄みたいな感じで、結構たのしい。
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Twitterでフォローしている人が何人か旅行に行ってて、楽しそうでいいなあって思った。
自分は結構旅行が下手だ。なんか物足りないな…って旅行になることが多い。ご飯と酒に対してそこまでこだわりがないのが敗因だと思う。
コミケの遠征以外で、一番楽しかったのは福岡と長崎に行ったときで、佐世保の造船所と九十九島の景色がめちゃくちゃよかった。この旅行でも、酒は一滴も飲んでなくて、食べ物にしても、福岡で柔らかいうどんを食べたのと、佐世保のスーパーで甘い豆乳を買って飲んだこと以外はあんまり覚えていない。(その二つにしても、味については記憶にない。唯一、旅先でめちゃくちゃ記憶に残っているのは香川で食べたさぬきうどんで、本っ当に美味しかった。観音寺市のつるやってお店なんですけど、おすすめです。)

もっと旅行が上手い大人になりたいな。以上です。

2023-03-10

今日は雨が降りました。久しぶりの雨でした。もう少し降ってもいいなと思ったけど止みました。止むんかい。
何者かになりたいよな。社会人やりながら空いた時間にアニメーションを描くみたいな中途半端な状態で、そんなこと思ってていいのかわからないけど…。アニメを仕事にして一日中描いてなきゃ、いいアニメは作れないような気もするけど、社会人やりながらしっかり漫画とかも描いてるひとをTwitterとかでみると、そういう生き方も良いなって気になってくる。これがエコーチェンバーってやつか。沖縄の炒め物、エコーチャンプルー。沖縄の離島、エコノチェバ部島(沖永良部島)。あと、「何者かに」って「行者にんにく」と字面が似てるね。

2023-03-08

8時間寝ても朝スッキリ起きれなくて、じゃあいっそのこと6時間半睡眠くらいでもいいかと思ってそうすると、ちゃんとその分朝つらくなるの、あるよね。

2023-03-07

4月並みの気温のまま4月に突入するつもりですか!?冬が終わっちまうよ。
冬はいいですね。自分と外の境界がはっきりしている気がする。36度の体温と氷点下の気温の境界が、自分と外との間に殻を作っているような気がしてとてもいい。部屋にこもってても許される雰囲気がある。
逆に夏は、自分と外側の境界がすごく曖昧になって、自分が自分の体よりも外側の世界に広がって溶けていく感じがある。それか、自分の体が夏の空気という大きな生物の一部分になって、ぐにぐに動いている、みたいな感覚。夏の空気全体から要請されていることをしっかりしないといけない(でもうまくできない)という気分になり、例えば部屋に籠ったりするのが罪みたいな気分になる。

やっぱり冬がいいよ。少女終末旅行もクーネルエンゲーザーも冬だし。こたつとミカンと孤独と文明崩壊。全部冬の季語です(嘘です)。
ーーー
仕事の話していいですか?
南野これ式は社会人なんですよ。アニメーションとは全然関係ない普通の仕事をしていて。
午前中は意外と乗り切れるんですが、午後がすっごく長く感じる。早く終業時間にならないかな~って思いながら"真面目に"仕事しているわけです。これをどうにかしたい。

で、さっきちらっと言ったんですが、午前中は意外と乗り切れる。ならば、「午後の仕事も午前中だと思い込んでやれば早く終わるのではないか」と思ったのです。

そこで、職場のパソコンに表示される時計をいじることにしました。昼休みあけてしばらくした後、だいたい午後2時くらいになったら日本標準時から「テヘラン」の時刻に変更します。(テヘランはイランの首都です)
すると、なんと…午前8時30分になってるんですね。
あとはお昼12時まで仕事をすれば、終業時間になるって寸法です。
これで勝つる。


……
………勝てなかった。(まだ9時半かよ…)とか思いながら真面目に仕事してた…。

以上です。


2023-03-06

ラーメンは美味しいですね。以上です。

2023-03-05

個人サイトを作成しました。
殺風景ですね…。cssの適用し忘れとかじゃないですよ。
デザインセンスが皆無なので、そういうの全部無くしました。でも意外とよくないですか?僕はいいと思います。

動画制作やっててこんなこと言うなって話ですが、容量が大きいファイルって怖くないですか?「俺の変な動画で貴重なサーバーリソースを食ってしまってごめんなさい…」ってなります(卑屈すぎる)その点テキストデータはいいですね。日本語一文字3バイト。1000文字で3キロバイトです。わーい。

このテキストブログのシステム的な話をしますと、新しく文章を追加するたびに、このページを丸ごと更新するという仕組みになっています。
なので、過去の内容の書き換えとかも簡単にできちゃうんですね。
ブログという体裁をとっているので日付は書いてありますが、その日付に書かれたりアップロードされた文章である保障は一切ありません。
その証拠に、このパラグラフの日付は「2023年3月5日」となっていますが、実際に書かれたのは3月6日だったりします。
もし私が事件の容疑者になったとして、アリバイの証明には使えないわけです。およよん。
タイムスタンプ付きのアリバイ証明用SNSはこちらにあるので、判事の皆さんはそのところよろしくお願いします。